ポジティブ思考が大事な理由

実はこの記事…もう３年も前に作成しておりまして、その後、下書き状態で放置されてたのをつい最近になって発見した(^^;っというものです。
直前の投稿記事が、ポジティブシンキングの話題でしたので、今回リニューアルしてお届けしようと思います。
なお、その当時の作画技術なので（今でもかわりませんが…）、画像バランスが悪いとか、不必要に大きめな件については、放置してくださいませ。お気になさいませんように…(^^;

『ポジティブシンキングが大事ですよ！』は、前回、ご紹介しました。
潜在意識は自己実現する（してしまう）ので、ネガティブではなく、ポジティブにいきましょう！っという内容でした。
今回は、潜在意識から離れて、少々違う見方でポジティブシンキングをするとどうなるのか？を見てみましょう。

私たちの運勢には「運勢サイクル」というものがあり、その運勢サイクルは「盛運期」「準備期」「休養期」…を繰り返しております。これは「盛運期が良くて、準備期がダメだ」とかいうものではなく、「それぞれの時期に、やるべき事がある」ということなのです。自然の四季と一緒ですね。冬は寒い（気温が低い）から悪いとか、夏は暖かい（気温が高い）から良い、というものではありませんよね。それぞれ、春には春の、秋には秋のやること、旬のものや行動があります。それと同じです。
詳しくは、「実践かバラ大秘術」ＨＰで若干ですが紹介しておりますので、こちら→「実践カバラ大秘術『運勢サイクル』」をご参照くださいませ。ＵＲＬはこちらです。http://kabbalah-dhj.com/?p=332

例えば、何事も超平均的なサラリーマン安部礼司のような(^^;、運勢の持ち主がいたとします。
その方の、運勢サイクルはこのように示すことができます。平均的といいますか、ひとつの「標準型」とも言えます。

こんな感じです。「人生山あり谷あり」あるいは「運勢上がったり、下がったり」といったところでしょうか。

これが、ポジティブシンキングを続けているとどうなるのか？
実はこうなります。

基本の軸（数学的に言うｘ軸）が、ポジティブシンキングで徐々に上向くことになり、標準型よりも、下にはみ出た部分（いわゆる、準備期、休養期といわれるところ）の面積が少ないですよね？
今回は説明事例ですので、解りやすさを優先しましたので、形そのものには変化がないものとしています。ただし、実際はそうではありません。人によって様々です。

しかし、ネガティブシンキングになると…？！
もう想像に容易いですよね。軸が下向きになるのです。

作図が下手な関係で少々、下向き度合いが大きいですが(^^;、感覚的に見て頂ければと…。
この場合、上にはみ出た部分（盛運期、イケイケな時期といわれるところ）が非常に少なくなっています。

今回は、解りやすくするために極端な傾きの例で紹介しました。
実際には、個人個人の基本運勢によって波の大きさ、スタート地点などが違うとか、幅が違うとか、途中で上下が組み合わさったりとかが様々ですし、チームメイトや、何らかのパートナーが関係する場合などは、それぞれのサイクルが組み合わさったりするだとか…。様々な要因が影響してくることになります。

いずれにしましても、
ネガティブシンキングを続けていくと、運勢「降りたり、下ったり…」になりますので、
ポジティブシンキングをキープして、運勢「昇ったり、上がったり…」の運勢サイクルを目指してみましょ～！
このブログのタイトル【「私の運勢、昇ったり、上がったり！」Ver.153】にも、そのような意味が込められております。
ちなみに「153」という数字にも、もちろん意味はありますが少々今回の話題とは違うので、また別の機会に…。

運勢サイクルやら、このポジティブシンキングの説明やら、運勢の組み合わせ（ペアリング）やら…っの若干ではありますが、さらなる詳しい情報は、こちらのミニ冊子に掲載しております。昨年の夏に若干ですが更新しまして、より充実させています（←作者はそのつもり(^^;）。

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