Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

またまたダウン…

2013-08-27 20:56:46 | 家族
今日は息子の学校で、サポートクラスのReview meetingがあったので、旦那が息子を送り、私が娘を送り、一旦2人とも帰宅して、旦那はバイクに乗り換え、息子の学校へ。ミーティング自体は、この半年の息子のクラスでの様子やこれからの目標などをスクールカウンセラーとDETの人、担任の3人と和気藹々と話し合い、20分程であっという間に終了。

内心、心配していたIOクラスの中でもついていくのが大変なのじゃないだろうか、という私の心配は、今の所、問題なさそうでホッと一安心。去年、一昨年のサイコロジストとのアセスメントで精神的にボロボロになったせいで、トラウマのようになってしまって、元々心配症なのに、体調が悪いせいかあれこれ良くない事を考えてしまって、本当に体によくない。でも、ミーティングで少し吐き出したお陰で、ちょっとすっきり気分も軽くなって帰宅。

すると、お昼過ぎに担任の先生から、「息子さん涙目になっていて…どうも様子があまりよくありません。」と電話がかかってきた。急いで学校に駆けつけると、ビーンバッグにぐったり横になって虚ろな様子。昨日から始まったスイミング集中講座で、問題ないと思っていたら、今日は顔色が土色になって、体が冷え切っている。「寒い?」と聞いたら、寒いとジェスチャーするし、お腹が痛いと言うので、慌ててジャケット着せて、おんぶして連れて帰ってきて暖めた。



気温が暖かくなって、先生達も半そでだったし、白人とアジア人で体感温度違うからしょうがないのだろうけど、ここまで顔色悪くて、体が冷えてても気付かないとは…(涙)体調悪いと電話もらえただけでもラッキーだったけど、ちょっと悲しい。結局、お腹が痛いと言い続けて、ランチもディナーも食べず、2時からずっと寝たまま。せめて、息子が「Cold」と自分で伝えられるようになってくれると良いのだけど。。。ST頑張らなくては。。。




コメント    この記事についてブログを書く
« 19年振りの再会 | トップ | Book Week Parade »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家族」カテゴリの最新記事