Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

念願の一軒家購入!

2013-11-26 21:35:41 | 家族
本日、めでたく契約書にサインしてきました!
とは言え、ちょ~~~っと癖の悪い不動産担当者で、弁護士から気をつけろ、って言われてたので、イマイチ素直に喜べない私達夫婦。元々、4週間オープンハウスして、今週土曜日にオークションの予定だったのに、昨日(月曜)になって突如、一人の購入者がオークション前にどうしてもかたをつけたがってるから、とコンタクトしてきた。あまり駆け引きできない素直な旦那が、精一杯のこちらの希望額(max)を提示して、一日先方からの返答を待った結果、我が家が無事、購入できる事に。

ところが、本日、サインしに行ったらしょっぱなから、「契約書の金額が違う。100万円少ない。変えてくれ。」と言われ、あれこれ交渉してるフリして、私達からお金を引き出そうとしているのが見え見え。コミュニケーションミスだから、100万円上乗せしてくれないと他の人が買う、と脅しに始まり 、最終的にうちが応じないの見て、「じゃ、50万円の上乗せで手を打とう。」みたいな流れに持ってきて。頭にきたので、「一切上乗せする気がない。それでダメならうちは辞退するので、帰ります(怒)」って私が仁王立ちしたら、必死で引き止められ、30分位このくだらない駆け引きに付き合わされたものの、結局、私達の勝利、予定した金額で最終合意。

既に、弁護士によって作成された書類に、金額も全て明記済みだし、そんなところで変更できないのは明らか。もし、あそこで100万円上乗せしたら、書類はそのままで構わない、と言って、自分達のポケットにそのまま入れるつもりだったのかな??本当だったら、ウキウキでサインして帰宅したはずなのに、この担当者のせいで超ブルー(涙)ここから先は、売り手と買い手の弁護士同士のやりとりだから、もう大丈夫だとは思うんだけど、最後まで気を許せない感じがして、ちと不満。



でも、何とか夢の一軒家を購入できた!のかな。前回、Villaを購入した時とは随分、色んな事が違って、いまだに実感があまりないけど、引渡しは、来年1月末。夏休みは引越し準備に頑張らなくては!



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