法務省は25日、名古屋市の会社員女性が殺害された「闇サイト事件」で強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定した元新聞セールススタッフの神田司死刑囚(44)の死刑を執行した、と発表した。昨年8月以来、約10カ月ぶりの執行で、昨年12月の第3次安倍政権発足以来初めて。2012年12月の自民党への政権交代後では、執行は7度目、計12人目となった。
法務省によると、神田死刑囚の死刑は同日朝、名古屋拘置所で執行された。確定判決によると、神田死刑囚は07年8月、携帯電話の闇サイトで知り合った2人と共謀し、名古屋市内で会社員の磯谷(いそがい)利恵さん(当時31)を車で拉致し、現金6万2千円やキャッシュカードなどを奪ったうえ、頭部をハンマーで多数回殴打。首をロープで絞めるなどして窒息死させ、岐阜県瑞浪市の山林に捨てた。
09年3月に名古屋地裁で死刑判決を言い渡されると、一度控訴したものの、同年4月に自ら取り下げ、確定した。
昨年10月に就任した上川陽子法相にとって初の執行となった。上川法相は就任会見で、死刑制度について「歴代大臣が現行法を尊重してきたことを引き継いでいく」と語り、執行には肯定的な姿勢を見せていた
上記は、法務大臣として当たり前のことだよ!!
こんな当たり前のことがニュースになるなんて・・・・・
この国はどうかしてるよ!!!
チャンと職責を全うしてくれよ!!!
明日はないしょで早出しようかな@ぽっぽ
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