ハーバード・スクエアで子育て

在米20年以上、ボストン生活は15年に。アメリカ東部の大学街で、子どもを育てつ考えたことの記憶の断片

ガールズ学校ポトラックへ

2010-09-21 | School
ガールズの学校行事の時間帯が重なったので、はしごの夜。まずは、ありの学校でのポトラック(持ち寄りディナー)、校長先生、専門の先生(アート、音楽、コンピュータ、科学など)のお話など。それから教室に移動して、カリキュラムの話しの予定が、時間がずれこんでしまったので、明日、スライド等を後でいただくことにして、りなのプリスクールへ移動。ありは二年目なので、学校の様子もわかっているし、知り合いの親も多いので、気持ち的にはかなり楽。一方、りなは始めての学校なので、他の人と繋がることが大事だし、何よりこっちのメンバーのほうが楽しそうなので(笑)。

りなの学校は、クラスごとのポトラックで、これはもっぱら親同士が仲良くなる為のイベント。ここからは、ダディも参加。このプリスクールは、コミュニティの結束が強いことで知られているのですが、例えば、学校全体でいっぺんにポトラックをすれば、学校としては楽なのに、別の日にそれぞれが集まり、毎回、ディレクター(園長先生)も参加するという具合。広いラウンジに綺麗なクロスとキャンドルとお花が飾られ、持ちよりのものは打ち合わせたわけでもないのに、ほとんどが手作りで、きちんとしたお皿に飾られた、美味しいものばかり。(すぐ近くにあるのに、ありの学校は意外と、こういう細やかな感じがないのです...)ワインもちゃんクーラーに入れてあり、デザートも美味♪こういうところに、学校側の親に対する意識や、親側のコミットメントの高さがでるような気がします。

コミュニティとは面白いもので、そこに集まる人というのは、何かしら似ているものがあるものですが、ここもまさにそんな感じで、どの親御さんもとっても感じの良い方ばかり。夜7時から9時の予定が、9時半になってもまだ盛り上がっていました。さっそくプレイデートの話しなども出て、かなり親子で皆さんと仲良くなりそうな予感☆

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