明鏡   

鏡のごとく

夢詩 古い家とリゾートの違い

2010-01-19 21:06:12 | 夢詩
ひなびた木造の三階建ての家に入りそこを借り受けようとしている
眼鏡をした管理していた年配の女人が出て行くと
前の住人であったのか
白い礼服をきて髪を大げさにアップにした貴婦人とその娘が
朽ち果てそうな螺旋階段から降りて来て
お供の人を従えている
何だか場違いだと思いながら階段を上がると
二階には海が見える二・三畳ほどの部屋があり
ここで物書きが存分に出来そうだと思う
しかし畳がすり切れていて
これは換えないといけないと思う
それから三階に行くとそこは人が集まれるような場であったらしく畳が又敷き詰められているが
奥の方はがらんどうになっていて何か荷物のような
廃材のようなものが積み上げられている

昔 ここは
やはり人が集まるところで説教か寺子屋のようなところであったらしく
畳半畳ほどに一人ずつ座っていたのだと思われた

それからなぜか外に出ようと思い玄関を出ると
あの二人の親子がまだ外にいて
かわるがわるねめるようにこちらを見て
なぜあなたなのか分からない
と何か意味ありげなことをいわれて
古い家の鍵を渡される


それから


なぜかどこかの国の市長の祝賀会かなにかに出ている鳩○氏が抱き合っている
流れ作業のように人々がその市長に祝福の言葉をかけている
何がうれしいのだろうと思っていると
黄色い服を着た王様らしきものに
青と赤の縞縞の服を着た王様らしきものから贈り物があったらしく
それを喜んでいるようであった
その黄色い服をきた王様の格好から打って変わって
若返ったような金髪かブラウンの男が
ショウトヘアの金髪かブラウンの女に
このリゾートは君のものだよ
といいながら
高笑いしながら二人で海の方に走っていく

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