明鏡   

鏡のごとく

ヘイトと民族差別

2015-07-11 10:06:01 | 日記


米紙ボストン・グローブは7日、ボストン美術館で催されていた「和服の試着イベント」が「人種差別だ」と抗議に遭い、中止になったと報じた。8日付で環球網が伝えた。

イベントは、和服を着た来場者が、印象派を代表するフランスの画家、モネの作品「ラ・ジャポネーズ」の前で写真を撮ることができるというもの。和服の細やかな刺繍や生地の感触に触れてもらい、来場者との「相互体験」を図るという趣旨だったが、美術館側は7日に声明を出し、「一部来場者の気分を害してしまった」と謝罪した。

「人種差別」「帝国主義」などと書かれたプラカードを掲げた市民らが同美術館内で抗議した。そのため、現在は毎週水曜日の晩に和服を展示するのみで、試着はできないようになっている。イベントは同美術館の巡回展「ルッキング・イースト(Looking East)」の一環で、試着用に用意された和服は日本での開催の際に、NHKが作品の和服をイメージして作ったものだという。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
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人種差別とはどういうことを言うのだろうか。
これこそヘイトではないのか。
民族衣装が人種差別ならば。
よく考えたまえ。
ヘイト、ヘイトと言いながら、他所の国で日本が差別されても何も言わない輩たちは、日本を憎んでいるだけである。
日本のためには何もしない。
真にヘイトをやめさせようとは思っていない。
一方的な、日本をへこませることを目的にしたものこそ、ヘイトであると自覚せよ。


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