肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

外来化学治療日

2008-03-13 | Weblog

3週間に一回の外来抗がん剤治療日
自分で車を運転して病院へ

治療前に採血 白血球8800 血小板 16.6
抗がん治療には体調が問題ないとの主治医の診断で 外来化学治療室へ。
途中売店でお茶のボトルを購入(昼飯はおにぎり持参)して行く

いつもと違うベットで医師を待つ、割合早く先生到着し、左手に点滴針を刺す。今回は1回でOK 刺し直しは痛い・・・が良かった(市立病院は看護師が針を刺すが大学病院は先生でないと駄目なのだそうだ)

点滴治療の間 デジカメの説明書を読みながら、お茶っこ と おにぎり 食べ約2時間を過ごす、途中10分くらい眠った様な気がする。

ここの部屋の看護師さんはベテランで点滴の針の刺し方を、先生に指導する程の人で、 抗がん剤治療の事や、過去の私の治療データーの事などを聞き勉強になった。


その際今日は特に調子が良くない、昨晩11時に就寝、夜中の3時半頃目が覚めたので、病院から出ていた睡眠薬デバス0.5mgを飲んだ。朝7時半に起床したが、どうも調子が良くないと」話したら、デバスの効いて居る時間は飲んでから12時間はあるので4時間くらいだとまだ体内で睡眠薬が活動してるからだと、教えてくれた。寝るときに飲んで、朝方目覚めたら無理して寝るか、本を読むなどして気分転換を図った方がよいとの話

午後1時に治療終了、7階の 菅原さんに面会のため行く
足と膵臓の腫れの為、一切の飲み物、食事がNG
点滴のみとのこと。心配だなぁー 大丈夫かな?

佐藤富勝さんは退院したとのこと

両名とも私と同病で同じ部屋で居った人なのでお互いに心配しあう仲


現在の所体調普通

晩飯のあと、少し歩いて来よう


体温36.4度 体重44.6kg 血圧 124/70

病気の話だけでなく楽しい話題を早くUPしたいなぁー


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