このブログを書くのに4日間考え迷った。(書こうか書かまいか)
結局キチント出来るだけ最後まで書くのが本当と思い、現状を皆さんに知らせることにした。
22日の内科の診断の際、事前にレントゲン撮影され、それを元に主治医の小高先生の話として、股間接の骨折はガン転移の可能性が大である。肺から腰や脳に転移しやすいので、もしかすると・・・。5月2日のMRI検査の結果を見ないと判らないが、もし転移だとすると、歩けなくなる可能性も出てくる。歩けなくなるのに抗がん剤を投入しても無意味なので、さしあたり抗がん剤治療はSTOPする。
もう一つは 肺のレントゲン写真でみると、癌は大きくも小さくもならず、現状維持であるが 左肺に白い「もやっとした」影があり
3月の末に撮った写真より大きくなっている。
肺のシンチと先生は言って「最悪の事も頭にいれて置いてくれ」
との診断 次回は5月20日の診察
それまでは、「何も治療出来ない、在宅で おとなしく していてくれ」医者に見放された状態に近い。
仮に足の股関節が単なる骨折であっても、抗がん治療もしない
シンチも広がって行くでは、行く末が見えて来たようなものだ
そういえば、何となく 右胸が痛む、 咳が前よりでる、戸外でなにかやると目まいがする感じ、などの自覚症状が出て来た。
体温 36.3度 体重43.7kg
いくら考えても、肺の中では どうにもならない。
そろそろ年貢の納め時で身辺整理を始める時期かも