肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

秋田県知事のリフレッショ休暇

2006-01-07 | 日記

またまた 問題発生 今朝の地元新聞によれば、秋田県知事の私的旅行についての記事がありました。 この旅行の事は 1昨日に報道されておりましたが、その反響は 県に電子メールで意見106件 9割が批判ということ 寺田秋田県知事が12月27日 に私的旅行でベトナムに出発 1月2日までの日程でカンボジヤなどを訪れた 27日は羽越線の脱線転覆事故で県関係者の安否が確認されてない 28日には湯沢市の泥湯温泉で 硫化水素ガスを吸った4人が死亡する事故が起きた。 この期間知事は不在 過去にも知事が旅行中に新潟地震がおき職務代行者の副知事が県庁で指揮をとらず パチンコに興じており 大問題になり 辞職においこまれました。 今回の事について 1月4日の年頭会見で 「しなければならないことは、前もって副知事にまかせた。いつでも連絡を取れるようにしていた」 と述べたそうだ また 「ものごとを 離れて見るのも大事」 更に「毎日県のことだけ考えると頭が硬直する、頭をリセットするためにも休暇を取るのが自分の生き方」「残念ながら携帯電話の通じる場所にしかゆけなかった」などと 話したそうだ  意見メールの9割批判との事ですが、私は 知事の考え方に賛成確かに知事は公人で県の最高責任者であるが、人間でもある訳で リフレシュ休暇は必要と思う 365日24時間県の事ばかり考えておりなさいと言うのも 酷な話 誤解されては困りますが 私は今の知事さんの顔を厭きてしまい、この前の選挙では彼を選ばなかった1人です 不在中は副知事もおるわけだしなー副知事も高給とりだ 少しは 働かせてやれや でも この話には まだ裏が有りそう 前に知事が旅行したときには 女性職員を同行させたとかしないとか などなど が県会でも 質問されたことも あるからなぁー いろいろと県会との摩擦、ワンマンになりつつある知事だそうで 田舎の県庁だものなあまりこれ以上秋田県の悪い噂や 事実を報道されないように 願いたい心境 無銭県の秋田県のお話でした


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