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『世界ふしぎ発見!』の名物CM、「この〜木なんの木…」どうなるか気になる声が相次ぐ「見納…

2024-03-31 06:54:07 | ニュース
『世界ふしぎ発見!』の名物CM、「この〜木 なんの木…」どうなるか気になる声が相次ぐ「見納め?」
2024/03/30 22:42
草野仁さん

(中日スポーツ)
 1986年4月からTBS系で放送されていたクイズ番組「日立 世界ふしぎ発見!」が30日で、レギュラー放送の最終回を終えた。番組以外にも、名物CMの「ロス」の声が出ている。

 話題となっているのは、日立がスポンサーとなっている番組で流れる「日立の樹」のCM。「この木なんの木」のフレーズで親しまれ、長寿番組となった「世界ふしぎ発見!」でも、土曜の夜に長く放送されてきた。

 番組としては最後の「日立の樹」のCMが流れると、X(旧ツイッター)でも惜しむ声が。「これで見納めなのかな…テレビCM史にもピリオドがまたひとつ、寂しいなあ」「楽しく嬉しい週末をありがとう」「せめて土曜のこの時間にこの木なんの木のCM流してくれ…」などの反応が目立った。

 「日立の樹」の公式サイトによると、この木の名前は「モンキーポッド」で、中南米を原産とする豆科の植物。樹齢約130年、幅約40メートルで、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島にある。


小林製薬 紅麹問題 きょうから工場に立ち入り検査

2024-03-30 06:38:04 | ニュース
小林製薬 紅麹問題 きょうから工場に立ち入り検査
2024年3月30日 6時00分 医療・健康
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、厚生労働省は大阪市などと30日から食品衛生法に基づき紅麹原料の製造工場に立ち入り検査を行うことにしています。

小林製薬の「紅麹」の成分が含まれた健康食品をめぐっては、摂取したあとに腎臓の病気を発症するなどして29日までに
▽5人が死亡
▽のべ114人が入院していて
会社は「原因となった疑いがある」として調査を進めています。

厚生労働省は、食品衛生法に基づき紅麹原料の製造工場に立ち入り検査を行うことにしていて
▽30日は大阪市と建物の老朽化を理由に去年12月に閉鎖された大阪市内の工場で
▽31日は和歌山県とこの工場の設備が移転された和歌山県紀の川市にある工場で行うということです。

健康被害の訴えがあった製品の紅麹原料は大阪市内の工場で去年製造され、厚生労働省は、そのロットから青カビから発生することがある「プベルル酸」という物質が会社の調査で確認されたとしています。

この物質の人体への影響はわからないとしていますが、立ち入り検査ではこの物質がなぜ製品などに含まれたのか、製造工程などについて詳しい調査が行われるとみられます。

月島でもんじゃ焼き店など展開の会社、コロナ雇用調整助成金を49億円不正受給

2024-03-30 06:34:31 | ニュース
月島でもんじゃ焼き店など展開の会社、コロナ雇用調整助成金を49億円不正受給
2024/03/30 00:01
厚生労働省 【読売新聞社】

(読売新聞)
 厚生労働省東京労働局は29日、東京都内などで飲食店を運営する「加納コーポレーション」(東京都中央区)が新型コロナウイルス対策の国の雇用調整助成金(雇調金)計約49億6800万円を不正受給していたと発表した。同局によると、1社当たりの不正受給額としては過去最高で、同社は全額を返還した。

 発表によると、同社は2020年4月〜22年9月、一部の従業員について、店舗の休業に伴い休業手当を支払ったと虚偽申請し、雇調金を不正に受給した。

 雇調金は、従業員を解雇せず休業にとどめた企業を対象に、労働者に支払う休業手当の一部を国が助成する制度。同社は東京・月島などでもんじゃ焼き店など約30店舗を展開しており、取材に対し「このような判断が出たことを真摯しんしに受け止めている」とコメントした。


JR水戸駅エスカレーター事故男性の死因は窒息胸腹部を圧迫茨城

2024-03-29 19:54:55 | ニュース
JR水戸駅エスカレーター事故 男性の死因は窒息 胸腹部を圧迫 茨城
2024/03/29 15:52
水戸署=水戸市三の丸1丁目
(茨城新聞)
茨城県水戸市のJR水戸駅で26日、男性が上着の一部をエスカレーターに巻き込まれた状態で見つかり、その後死亡した事故で、県警水戸署は29日、司法解剖の結果、男性の死因は胸腹部圧迫による窒息と判明したと発表した。

男性は26日午後9時ごろ、駅ホームから改札階に上がるエスカレーターの降り口付近で倒れているのを発見された。当初意識はあったが、搬送先の病院で死亡が確認された。捜査関係者によると、男性の上半身にうっ血した痕があった。

県警によると、周辺の防犯カメラに、男性がエスカレーターの降り口手前で転倒する様子が写っていた。男性はジャケットの背中部分がエスカレーターの手すりに挟まれた状態で見つかり、口の辺りから出血していた。




岸田首相 予算成立 “ことし中に物価上昇上回る所得

2024-03-29 06:32:55 | ニュース
岸田首相 予算成立 “ことし中に物価上昇上回る所得必ず実現”
2024年3月28日 22時20分 来年度(新年度)予算
新年度予算の成立を受け、岸田総理大臣は、28日夜、記者会見し、盛り込まれた経済政策などを着実に実施することで、ことし中に物価上昇を上回る所得を必ず実現させることなどを約束すると強調しました。
目次

  • 為替市場「あらゆる手段排除せず適切に対応」

  • 政治資金の透明性「デジタル化など通じて透明度高める」
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為替市場「あらゆる手段排除せず適切に対応」
岸田総理大臣は記者会見で、外国為替市場で円安が進んでいることをめぐり、市場介入の必要性を問われ「為替相場はファンダメンタルズ=基礎的条件を反映して安定的に推移することが重要で、少なくとも過度な変動は望ましくない。政府として高い緊張感を持って為替動向を注視していきたいが、行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せず適切な対応をとりたいというのが政府の基本的な考え方だ」と述べました。
政治資金の透明性「デジタル化など通じて透明度高める」
岸田総理大臣は政治資金の透明性を確保する方策について「デジタル化を通じて透明性を高め、管理をより正確に行うことができることは大変重要なことだ」と述べました。

その上で「自民党の政治刷新本部の中間とりまとめの中でも、デジタル化などを通じて透明度を高めることは当然やらなければならないと明記しており、その方向で政治資金規正法を考え、政府の取り組みを考えることはあるべき方向だ」と述べました。
米大統領選「選挙情勢かかわらず同盟の重要性改めて世界に示す」
岸田総理大臣は、ことし秋のアメリカ大統領選挙でトランプ前大統領が再選する可能性も想定しているのかと問われたのに対し「今の国際情勢の中で日米関係は重要だという共通認識は党派を超えて強まっていると確信している。『もしトラ』という話もあったが、選挙情勢にかかわらず日米同盟の重要性を改めて世界に示すことは重要だ」と述べました。
プライマリーバランス「黒字化を念頭に努力」
岸田総理大臣はプライマリーバランス=基礎的財政収支の目標について「2026年以降については正直、今現在まだ決まっていない。2025年の黒字化が視野に入ることを念頭に努力を続けていきながら2026年以降についても政府として目標などを考えていきたい」と述べました。
来月訪米予定「強固な日米同盟を示すことは大変重要」
岸田総理大臣は来月予定しているアメリカへの公式訪問について「国際社会が複雑かつ多様な課題を抱える中で、日米の固い結束や同盟の重要性はますます高まっている。今回の公式訪問を通じて両国の緊密な連携や強固な日米同盟を世界に示すことは大変重要だ」と述べました。
森元首相への追加聴取は「判断に必要あるなら聴き取り行う」
岸田総理大臣は森元総理大臣を追加の聴取の対象に含めるのか問われ「誰を対象にするのか、これから誰を呼ぶのかといったことは明らかにしない中で聴き取りを行ってきた。政治責任を判断する上で必要があるなら聴き取りを行うことを考えていくということだ」と述べました。
拉致問題「諸懸案の解決へ動かしていきたい」
岸田総理大臣は北朝鮮による拉致問題をめぐり「日朝間で実りある関係を実現することは双方の利益に合致し、地域の平和と安定にも大きく寄与するという考えは変わっていない。諸懸案の解決に向けて努力していきたいと思っているが、相手のあることだ。従来の日本の基本方針を実現するため、引き続き私直轄のハイレベルでの対応を行っていきたい。その中で拉致問題をはじめとする諸懸案の解決へ動かしていきたいと強く願っている」と述べました。
関係議員の処分について「政治責任や道義的責任を総合的に判断」
岸田総理大臣は関係議員の処分について「関係者は政治家なので、政治責任や道義的責任を判断しなければならない。その判断にあたっては政治資金収支報告書の不記載の金額や程度、それぞれの政治家としての役職や議員歴、さらには説明責任の果たし方を含む信頼回復に向けた努力の状況を総合的に判断していくことになる。その上で党紀委員会などの手続きを経て厳しく対応していきたい」と述べました。
来月の補欠選挙「厳しい意見受けながらの選挙になる」
岸田総理大臣は来月予定されている補欠選挙について「国民の大変厳しい声の中で、厳しい意見を受けながらの選挙になると思うが、訴えをしっかり行っていきたい」と述べました。

その上で「たとえば政治への信頼回復、自民党改革も示していかなければならないし、経済再生の実感を国民に届けることも訴えていかなければならない。さらには災害、厳しい国際環境の中で国民の命や暮らしを守る実行力を持っているのはどの政党なのか、これらを強く訴えていかなければならない」と述べました。
来月の補欠選挙「態勢整え勝敗ラインを考える」
岸田総理大臣は補欠選挙について「今、2つの選挙区では候補者を検討中の状況で、どういった選挙を準備して戦うのかを至急詰めさせている。検討中なので、この段階で勝敗ラインまで申し上げるのは難しいと思う。まずは態勢を整えた上で全体の中で勝敗ラインを考えていくことになる」と述べました。
解散について「課題に一意専心 それ以外は今は考えていない」
岸田総理大臣は、衆議院の解散について「政治への信頼回復や経済の再生、賃上げなどの、先送りできない課題に一意専心、取り組んでいくことに尽きる。 それ以外のことは今は考えていない」と述べました。

「デフレ心理を一掃し新たなステージに移行」
岸田総理大臣は「分配と成長の好循環をしっかり回し、デフレ心理を一掃し、新たな経済成長のステージに移行することが政治の立場から言うデフレからの完全脱却だ。前向きな兆しが随所に出てきており、完全脱却へ30年ぶりのチャンスを迎えている。チャンスをつかみ取り、後戻りさせないことに私の政権の存在意義はあるという強い覚悟を持って取り組んでいきたい」と述べました。
「来週中にも処分行えるよう進めたい」
岸田総理大臣は「現在、自民党執行部で追加の関係者の聴き取りを行っている。必要があれば、さらに聴取を行うことを考えている。

来週中にも処分を行えるようプロセスを進めていきたい」と述べました。
予算成立 “ことし中に物価上昇上回る所得必ず実現”
冒頭、岸田総理大臣は、新年度予算には物価高への対応や賃上げへの施策が多く盛り込まれていると説明するとともに「震災対応をはじめ重要施策を全速力で実行していく」と述べました。

続いて、いまの経済状況について「春闘での力強い賃上げの流れ、史上最高水準の設備投資に、海外からも大型戦略投資が相次いでいる。しかし、デフレ脱却への道は、いまだ道半ばで、数十年に1度の正念場にある」と述べました。

そして、正念場を乗り越える施策の1つとして、ことし6月以降、所得税の減税などを行うことに触れ「官民が連携して『賃金が上がることがあたり前』という前向きな意識を社会全体に定着させていく」と訴えました。

その上で、働く人の7割を占めるとされる中小企業の「賃上げと稼ぐ力」を強化する支援が重要だとして、▽人件費にあたる「労務費」が適切に価格転嫁できる環境整備を進めることや、▽赤字企業も含め、賃上げを後押しする税制支援を講じていくことなど、あらゆる手を尽くしていく方針を示しました。

このほか、日本の稼ぐ力を復活させる上で、エネルギー輸入で海外に数十兆円が流出している現状を変える必要があるとして、新年度中をめどとした「エネルギー基本計画」の見直しに向けて議論を加速させる意向を明らかにしました。

一方、先に金融政策が転換されたことをめぐり、今後も政府と日銀による緊密な連携を堅持していくと述べました。

最後に「国民に『物価高を乗り越える2つの約束』を明確に申し上げる。『ことし、物価上昇を上回る所得を必ず実現する』。そして『来年以降に、物価上昇を上回る賃上げを必ず定着させる』」と強調しました。