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ワゴン車が女児3人はねる過失運転容疑で男逮捕「居眠り運転した」

2024-03-05 21:32:09 | ニュース
ワゴン車が女児3人はねる 過失運転容疑で男逮捕「居眠り運転した」
2024/03/05 17:55
事故を起こしたワゴン車=2024年3月5日午後4時54分、福岡県春日市岡本、伊藤未来撮影

(朝日新聞)
 5日午後3時半ごろ、福岡県春日市岡本7丁目の交差点付近で、「歩道に車が乗り上げている。事故を起こしているようだ」と110番通報があった。県警春日署などによると、近くの小学校に通う6年生の女児3人(いずれも12歳)が下校中にワゴン車にはねられた。

3人は病院に搬送され、足などに軽いけがを負ったという。

 署は同日、ワゴン車を運転していた福岡市南区大楠3丁目、会社員0容疑者(32)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。容疑を認め、「居眠り運転をした」と話しているという。

 現場は片側1車線で、0容疑者が対向車線にはみ出し、歩道に突っ込んだという。(伊藤未来、鈴木優香、太田悠斗)


就職を希望する茨城県内の高校生

2024-03-05 21:22:20 | ニュース
茨城県庁=水戸市笠原町、宮廻潤子撮影© 朝日新聞社
 就職を希望する茨城県内の高校生の応募先が広がる。新年度からは採用選考の解禁と同時に1人2社まで応募できるようになる。これまでは解禁からしばらくは1社に限られていた。生徒の主体的な選択を促し、早期の離職を防ぐのが狙い。県内の経済団体や県教育委員会などでつくる県就職問題検討会議が1日、発表した。

 高校生の就職活動で企業側の求人方法は、特定の高校に求人を出す「指定校求人」と、高校を指定しない「公開求人」にわかれる。これまで「公開求人」では、9月の選考開始日から一定期間は1人1社までしか応募できなかった。

 新年度からは「公開求人」で高校生の複数応募を認める企業に限り、生徒は選考開始日から1人2社まで応募可能になる。全国では沖縄、秋田、和歌山、大阪の4府県に次いで5番目の見直しとなる。

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 「1人1社制」は、就職活動を短期間で終わらせることで学業への影響を少なくできる。企業にとっても効率的に人材を確保できるというメリットがあり、20年以上続いていた。

 しかし、「生徒の主体的な職業選択を妨げ、早期離職につながる一因となっているのでは」という専門家の指摘があったことや、労働局が2022年春に就職した1531人に実施したアンケートでも、51・4%から「選考開始日から複数社に応募したかった」という回答があったことから見直すことになった。

 労働局の担当者は「高校生が主体的に職業を選択できるようになり、就職先に定着し早期離職を減らせたら」と話す。(富永鈴香)

関連するビデオ: 就職戦線が本格的にスタート 学生の希望に寄り添う企業目立つ (広島テレビ ニュース)




れいわ・山本太郎氏「いつ辞める」「いつ解散する」、岸田首相「今…考えていない」

2024-03-05 20:41:34 | ニュース
れいわ・山本太郎氏「いつ辞める」「いつ解散する」、岸田首相「今…考えていない」
2024/03/05 16:55
参院予算委員会で質問するれいわ新選組の山本太郎代表=5日午後、国会・参院第1委員会室(春名中撮影)

(産経新聞)
岸田文雄首相は5日の参院予算委員会で、れいわ新選組の山本太郎代表から「いつ辞めるのか」と問われ、「今は私の職責を果たすために全力で取り組んでいる。この先のスケジュールについては何も考えていない」と述べた。

山本氏は、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を巡り「裏金問題で国民に信を問う解散が必要ではないか。いつ解散するのか」とただした。首相は「政治資金を巡り国民に大きな不信の思いを抱かせ、政治の信頼を失った。深刻に受け止めている」とした上で「おわびするとともに、信頼回復に向けて先頭に立って取り組む。それ以外のことは今考えていない」と強調した。

山本氏は「自民議員の4分の1は裏金ネコババの泥棒だ」と決め付けた。さらに「泥棒が作った(令和6年度)予算案を普通に審議している現在もおかしいし、泥棒が作った法案を通常国会で成立させようとしていること自体おかしい」と主張した。

立憲民主党にも矛先を向け、「粛々と泥棒予算を審議し、最後だけちょびっと戦うふりをして、結局年度内成立に力を尽くした衆院野党第一党もグルだといえる。国民の信を問う必要がある」と訴えた。首相は「政治の信頼回復に全力で取り組まなければならない。

(能登半島地震の)復興予算をはじめとする国民生活にかかわる重要な予算の審議をお願いしている。予算の成立に全力を尽くしていく。それ以外のことは今考えていない」と否定した。


給食で出されたうずらの卵を喉に詰まらせて

2024-03-05 20:06:17 | ニュース

こども家庭庁の教育・保育施設における事故防止および事故発生時の対応ガイドラインに「給食での使用を避ける食材」に「うずらの卵」と記載されている(photoACより「 トサコウベ」さん撮影、イメージ画像)
給食で配膳が遅れて食べる時間が10分しかない時も…「食べる環境の見直しが必要だと思います」

「急いで食べなくちゃいけない現状もあるんだね」
「10分で急いで食べないとならない環境では、他の食材でも喉を詰まらせる可能性はあります。食材の見直しよりも、食べる環境等の見直しが必要だと思います」

「これはガチ。自分が小学生の時もそうだったし、ずっと変わっていない」
「あるあるですね。うちの子も『時間目が長引いたせいで5分しか食べる時間なかった』とか言っててマジかーってなる事がありました。食器類の回収もあって、ご馳走様の時間が決まってるから、お昼ご飯の時間が短いんですよね…」

「これだと思う。次男の中学校も実質10分しか時間がない」
「将来使わない勉強よりも食育に時間さけよな」
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多くの人たちが問題提起をする、子どもたちが急いで食べないといけない学校での給食時間の現状。さらに「かにかまちゃん」さんは、こう訴えます。
「他にも4時間目に体育の授業の際は移動に時間がかかるため、給食時間が短くなることもあるそうです。今までの子育ての中で我が子が喉を詰まらせたことはないのですが、子供たちの学校内では、たまに男子児童が『俺、こんなに食べれるぜ!』なんて言いながら悪ふざけで口にたくさん入れ込んでむせたりすることも。また、ある食材が苦手で牛乳で必死に流す子がいたり、マイペースな子に対しては時間になると空いたお皿を給食係や先生が目の前で一皿一皿かたづけていく方式になることも多々あるのだとか。

余計に焦りますよね…。

今回の事故を通じ子供たちの会話の中で、食事時間の十分な確保、また危険な食べ物などを排除したり規制を増やすのではなく、咀しゃくの必要性を指導し誤えんを防ぐために十分にかむこと、落ち着いて食事ができるよう日ごろから家庭でも習慣をつけさせたいなと、あらためて感じております。実際は難しいかもしれませんが、この事故を二度と起こさないよう未然に防ぐためにも、教育現場での時間割の見直しや授業時間を少し短縮して先生方も子どもたちも余裕のある学校生活が送れると良いなと思いました」


子どもたちが食べるのを急かされることもあるといい、よくかむことを習慣づけられるような食育が大切(photoACより「ハイハイ」さん撮影、イメージ画像)
給食時間「焦って早く食べないといけない風潮を変えて時間をもう少しとる。心にゆとりを持たせるような方向に」
また「かにかまちゃん」さんと同様、うずらの卵を喉に詰まらせた事故を受けて「食べるのを急がせるから」と、「ジョン•エドワード•ガーメンJr.」さん(@Harurock9)もXに投稿して話題に。

「給食のうずらの卵を喉に詰まらせたニュースに専門家が出てきて乳歯が入れ替わる時期で歯がないからとかうずらの卵の使用を検討とか言ってるけどうちの小5が食べるのを急がせるからだと申しております」
ジョンさんのお子さんは小学5年生。給食の時間に起きた事故に「食べるのを急がせるからだ」と言ったとか。

やはり、お子さんの学校の給食時間も45分間で、準備や配膳、片付けなどを除くと実際食べる時間は20分ほど。時間内で食べないといけないため、お子さんも「急がないと」と思いながら食べているといいます。

こうした時間内に食べなければならないという学校の給食時間の現状について、ジョンさんは次のように話します。
「確かに詰まりやすいような食材は加工したりして工夫できればいいのではないかと思います。ただ、うずらの卵を喉に詰まらせたからと言って安易に使用を止めたとしてもなんの対策にもならないのではないかと。
結局根本はよくかむことを学んでいくことが大切です。喉に詰まりやすいものを排除するのではなく、よくかむことを習慣づけられるような食育と、焦って早く食べないといけない風潮を変えて時間をもう少しとると、あるいは心にゆとりを持たせるような方向にいけたらいいんじゃないかなと考えます」

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時折、ニュースに乗る、食品の問題。

「喉に詰まった」事故が時折ニュースに取り上げられる。
 
「小さい子の喉詰まり」の喉つまりは、何故防げないのかと思う。

ちょっとした、安全な食べ方は、あるのでは,思う。