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男性が倒れていたエスカレーター

2024-03-28 22:02:49 | ニュース

 水戸市のJR水戸駅で会社員の男性(72)が上着の一部をエスカレーターに巻き込まれた状態で見つかり、その後死亡した事故で、立った状態で上ってきた男性が降り口付近で倒れる様子が近くの防犯カメラに記録されていたことが茨城県警への取材で判明した。体にはうっ血した痕があり、県警は倒れた男性の上着がエスカレーターの手すり下部にある吸い込み口に挟まり、体に圧力がかかったとみて調べている。

 男性は26日午後9時ごろ、うつぶせに近い状態で見つかった。捜査関係者によると、事故に遭う前に飲酒していたとみられ、県警は司法解剖して倒れた原因や死因を調べる。駅員が駆けつけた際は意識があったが、約4時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。【西夏生】


4月は、街に新入社員があふれる時期

2024-03-28 21:55:07 | ニュース
 4月は、街に新入社員があふれる時期。期待に胸を膨らませている人もいれば、緊張している人もいるだろう。いざ入社してみると、「あれ? 想像と違う」と思うことも多いかもしれない。

 それは職場で迎え入れる側の“先輩”も同じで、ドキドキ、ソワソワするものだ。今回は、現代社会ならではなのか(?)突拍子もない理由で退職してしまった2人のエピソードを紹介する。

◆新人研修から間もなくして「辞めたいんです」

1ヶ月で辞めた新入社員の退職理由「変えられなかった寝る前の習慣」に困惑© 日刊SPA!
 すると彼から、予想外の理由が……。

「たぶん、ブルーライトを浴びすぎているせいなんです」

 亀井さんは思わぬ言葉に戸惑いつつも、「それは会社のPCかな? それとも家でそう感じるのかな?」と質問してみたのだとか。

「両方です」

 亀井さんたちの仕事は営業で、お客様と話すことがメインではあるものの、求人広告を扱うにあたって原稿を作成したり報告業務があったりと、PCやタブレット画面を見る時間も長いそうだ。

「彼は、『こんなに頭を働かせながらブルーライトを浴びることは初めてのことで……。その疲れから逃避しようと、寝る前にスマホを見ることもやめられなくて、寝つきがすごく悪いんです』と、深刻な表情で話すんです」
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 亀井さんは「スマホを見たい気持ちは分かるけど、そこをグッとこらえて習慣を変えることを意識すればいいんじゃないかな……」と提案したというが、彼の決意は固く、「たぶんブルーライトを浴びすぎる仕事が向いていないんだと思います。そのストレスがすごいんです」とブルーライトを理由に退職希望を訴え続けた。

 彼は結局、面談から1週間後に退職届を出し、入社から1か月で会社を辞めてしまったという。

「ブルーライトが退職するためのたんなる言い訳だろうが事実だろうが、ネット社会にいる身としてはすこし理解に苦しみました……」

◆一流大学出身でも「向いていない仕事は大変そう」

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 2か月の新人研修が終わると、同期は全国の支店に配属された。配属後は、会社のポータルサイトに新人の新規開拓や収益の成績上位が毎月ランキング形式で掲載されていたそうだが、その彼の営業成績はイマイチで、リストに名前が載ることはなかったという。

「後から聞いた話では、やはりお客様とのコミュニケーションも苦手だったようで、支店長や課長から怒鳴られることも多かったそうです」

◆半年後、会社の寮から失踪

 研修から半年後、笠原さんは別の同期から、彼が寮の部屋から失踪したことを耳にする。

「失踪した日の朝は普通に出社したとのことですが、外回りに出かけて、夕方になっても支店に戻らず、支店の総務担当が彼の部屋を見に行くと、荷物もなく、彼の携帯に電話をかけても出なかったそうです」

 それからしばらく経っても、彼の消息はわからないまま……。

「証券会社の支店配属で新人が辞めることは珍しくありませんが、突然失踪して部屋が空だったというのは、いまだに彼以外に聞いたことはありません」

<取材・文/chimi86>




29日~31日 黄砂飛来と予想

2024-03-28 19:35:41 | ニュース
29日~31日 黄砂飛来と予想 西~北日本の広範囲に 注意を
2024年3月28日 17時02分 気象
あす29日から日曜日の31日にかけて、西日本から北日本にかけての広い範囲で黄砂が飛来すると予想され、気象庁は注意を呼びかけています。

気象庁によりますと、大陸の砂漠地帯で巻き上げられた黄砂が中国東北部から華北にかけて広がっているのが衛星による観測で確認され、ものが肉眼ではっきり見える範囲の「視程」が2キロ未満となっているところもあります。

29日以降は西寄りの風が吹くため、日曜日の31日にかけて、西日本から北日本の広い範囲に黄砂が飛来する見込みです。

気象庁の予測によりますと、29日の明け方には九州など西日本に到達し、その後、30日には九州から北海道にかけて広がる見込みです。

各地で「視程」が10キロ未満となり、ところによって5キロ未満になると予想されています。

屋外で洗濯物に黄砂が付着することなどが予想されるほか、「視程」が5キロ未満になると交通への影響が発生するおそれがあり、気象庁は注意を呼びかけています。

平沢市内の産後ケア施設で発生した赤ちゃん落下事故

2024-03-28 10:28:09 | ニュース

 母親の赤ちゃん(男児)の落下事故は2022年7月18日午後12時25分ごろ、平沢市内の産後ケア施設で起きた。警察によると、この施設の看護師の一人が当時、施設内のおむつ交換台に寝ていた赤ちゃんを90センチ下の床に落下させた疑いで送検された。

 母親によると、ケア施設側は事故当日の午後1時ごろ、母親に対し「赤ちゃんが一人で動いて80センチのおむつ交換台から落ち、何とか抱えたが床に軽くぶつかった。病院に行ってレントゲンを撮った方がいい」と伝えたという。

 その時は大きな事故だとは思わなかったため、母親はまず近くの総合病院に赤ちゃんを連れていったが、その後大学病院に行くことになった。数時間後に検査を受けたところ、赤ちゃんの頭蓋骨の左右が骨折していた上、3カ所で脳出血が起きていたことが確認された。

 数日後、母親は事故当時の状況が映った監視カメラの動画を確認したという。

 母親が公開した動画を見ると、看護師は1カ所のおむつ交換台に、この赤ちゃんの他に別の赤ちゃんも寝かせておむつを交換していた。そして看護師が別の赤ちゃんにおむつを着けて移動する際に、母親の赤ちゃんをくるんでいた布の端が看護師の方に巻き込まれる形になり、赤ちゃんはおくるみと一緒に交換台の縁まで引きずられている。

 母親は「監視カメラの動画を見て、施設側が私に事故を知らせたのは事故発生から30分たってからで、しかも事故の内容を過少報告していたことを知った」「もう少し早く、ありのままの内容を知っていたら、すぐに大学病院に行って即座に治療を受けられたのではないか」と話した。

 産後ケア施設側は、法定代理人を通じて母親側に書面を送り、監視カメラの映像だけで事故の経緯を正確に把握するのは困難との立場を示したという。また、事故を起こした看護師と共に業務上過失致傷の疑いで送検された施設の院長と代表院長については、看護師らによる新生児管理を管理・監督することができないため責任がないとした。

 母親は「産後ケア施設に対して適切な処分が行われること。おむつを交換する時は必ず一度に赤ちゃん1人だけを乗せて交換するよう指針をつくること。施設の新生児室におむつ交換台用のガードを設置し、床にはマットの設置を義務化すること。これらが実現することを願っています」「二度とこのような事故が繰り返されないことを祈ります」と話した。
キム・ジャア記者