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黒猫ドリル

やあ。また来てくれたの?

ルー語変換VBレビュー

2007年09月24日 | バーチャルボーイ
今更使ってみた。元記事はこちら

ムードを出すためにバーチャルボーイ(以下VB)ニューズストーリーのフォントカラーは赤で逝く。何?見づらい??うるさいっ!ユーらもこの鬱を味わえっ!

VBにはグッドにもバッドにもワンダーな魅力のあるゲームが一杯。それを紹介せずにはいられないっ。

…しかしその前にだ。VBはかつてないくらい斬新なコンソールである。テレビの前でコントローラーを持って、寝転がって涎垂らしてアホ面してできるシングではない。ゲームのデキの前にプレイヤーの姿勢も問われるのだ。

姿勢は色々テストしたが以下の4つに収まった。他にも有れば是非教えてレシーブしたい。因みにVBプレイ時の姿勢に関しては、CGで説明したグッドなサイトが有ったのだがバッドラックながらリンクが切れていた。センテンスでは足りないパートはアスが水墨画風イラストで紹介。






ノーマル位

別にやらしい体位のことではない。ペアポピュラーかつ開発者が意図したであろうプレイスタイルだ。ちゃぶ台の上に付属のスタンドを設置してちょうど目の高さにくるようコントロールしてプレイする。

…まぁファンデーションはコレなんだがセイム体勢でいると段々ゲットタイアードしてくるんだよね。どちらかというと前のめりだし、寄りかかることもできやしない。ちゃぶ台無い人はどうすればグッドの?っていう話だ。











騎上位

別にやらしい体位のことではない。顔の上にVBをプレイスオンしてマイセルフはフェイスアップでプレイするのだ。これが結構バッドにない。頭のバックに枕を用意すればパーフェクトだ。足は組んだりベンドしたりフリーダムにできる。最も長時間ダイすれる体位であろう。

欠点は寝返り打てないのと結構不安定な点だ。姿勢は楽だがリアルフォームが落ちないよう、気が抜けないのもファクト。また長時間フェイスアップになっていると、血のストリームが悪くなり頭を前に持っていきたくなるのは当然であろう。長時間のプレイはリアルフォームの重量で目の回りがパンダになることも挙げておく。











L体位

別にデスノートは関係ない。体勢がL字だからだ。まぁどっちでもグッド。ナローなスペースでもコンパクトにプレイできる。VBを膝の上に置き心持斜めに置くのがポイント。結構楽だしそこそこ安定もする。

致命的な欠点が1つ。サードパースンから見ると見るに耐えられない鬱なスタイルだ。ファミリーに見られて一家離散のクライシスに遭遇しても、アスはオールデューティーを持たない。最もマイセルフのワールドにプットインするスタイルであり、この姿勢で10分もプレイするとストロングなワンセルフヘイトが襲ってくる。この体位がプログレスすると以下の体位になる。











土下座

ビギニングは「うつ伏せ」スタイルもシンクアバウトしたが、如何せんリアルフォームのチャージがビッグ。アスの所有物なら構わないが借り物だ。ネクストワードするにも普通のプライスで買えないしお互い気まずい。それでも「うつ伏せ」でプレイしたい!という欲望を解決したのがこの土下座スタイル。体重をリアルフォームでなく下半身に持って行くのがポイントだ。

致命的な欠点…これもファミリーに見られたらフィニッシュし。ウォーリィされる前に呆れ返るにディッファレンスない。一家離散のクライシスに遭遇してもアスはオールデューティーを持たない。因みにアスがこのスタイルでプレイしていたらインコが後頭部に乗って来てウンコして行った。鳥ですら異常なのが判るらしい。



部屋に鍵をかけて???を交互にリピートしていけば、インイットセルフにプレザントにプレイできる…かもしれない。アフターオールは目がゲットタイアードするが、こればっかりは目薬を買って補え。あと目の周りが蒸れるためインサイドザルーム温度は低めにしておくこと。定期的に目に蒸しタオルを目に当てればパーフェクト以上。

そうすれば貴様らにはバーチャル理想郷が待っているっ。

ではワンダフルなバーチャルライフをっ!!









…なんだって『イラスト:ポーズ集』に出てきそうな小ディッフィカルトな絵を描かなきゃならぬのだ。








「一家離散のクライシス」「血のストリーム」あたりが面白い。
しかし原文が分からないくらい変換されちゃう。

バーチャルボーイ(2)

2006年07月15日 | バーチャルボーイ
雰囲気を出すためにバーチャルボーイ(以下VB)記事のフォントカラーは赤で逝く。何?見づらい??うるさいっ!貴様らもこの鬱を味わえっ!

VBには良くも悪くも不思議な魅力のあるゲームが一杯。それを紹介せずにはいられないっ。

…しかしその前にだ。VBはかつてないくらい斬新なコンソールである。テレビの前でコントローラーを持って、寝転がって涎垂らしてアホ面してできる代物ではない。ゲームのデキの前にプレイヤーの姿勢も問われるのだ。

姿勢は色々試したが以下の4つに収まった。他にも有れば是非教えて頂きたい。因みにVBプレイ時の姿勢に関しては、CGで説明した良いサイトが有ったのだが残念ながらリンクが切れていた。文章では足りない部分は当方が水墨画風イラストで紹介。






①正常位

別にやらしい体位のことではない。一番ポピュラーかつ開発者が意図したであろうプレイスタイルだ。ちゃぶ台の上に付属のスタンドを設置してちょうど目の高さにくるよう調節してプレイする。

…まぁ基本はコレなんだが同じ体勢でいると段々疲れてくるんだよね。どちらかというと前のめりだし、寄りかかることもできやしない。ちゃぶ台無い人はどうすれば良いの?っていう話だ。











②騎上位

別にやらしい体位のことではない。顔の上にVBを乗せて自分は仰向けでプレイするのだ。これが結構悪くない。頭の後ろに枕を用意すれば完璧だ。足は組んだり曲げたり自由にできる。最も長時間逝ける体位であろう。

欠点は寝返り打てないのと結構不安定な点だ。姿勢は楽だが本体が落ちないよう、気が抜けないのも事実。また長時間仰向けになっていると、血の流れが悪くなり頭を前に持っていきたくなるのは当然であろう。長時間のプレイは本体の重量で目の回りがパンダになることも挙げておく。











③L体位

別にデスノートは関係ない。体勢がL字だからだ。まぁどっちでも良い。狭いスペースでもコンパクトにプレイできる。VBを膝の上に置き心持斜めに置くのがポイント。結構楽だしそこそこ安定もする。

致命的な欠点が1つ。第三者から見ると見るに耐えられない鬱なスタイルだ。家族に見られて一家離散の危機に遭遇しても、当方は一切責任を持たない。最も自分の世界に入れるスタイルであり、この姿勢で10分もプレイすると強烈な自己嫌悪が襲ってくる。この体位が進化すると以下の体位になる。











④土下座

最初は「うつ伏せ」スタイルも考えたが、如何せん本体の負担が大きい。当方の所有物なら構わないが借り物だ。弁償するにも普通の値段で買えないしお互い気まずい。それでも「うつ伏せ」でプレイしたい!という欲望を解決したのがこの土下座スタイル。体重を本体でなく下半身に持って行くのがポイントだ。

致命的な欠点…これも家族に見られたら終わり。心配される前に呆れ返るに違いない。一家離散の危機に遭遇しても当方は一切責任を持たない。因みに当方がこのスタイルでプレイしていたらインコが後頭部に乗って来てウンコして行った。鳥ですら異常なのが判るらしい。

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部屋に鍵をかけて①~④を交互に繰り返していけば、それなりに快適にプレイできる…かもしれない。結局は目が疲れるが、こればっかりは目薬を買って補え。あと目の周りが蒸れるため室内温度は低めにしておくこと。定期的に目に蒸しタオルを目に当てれば完璧以上。

そうすれば貴様らにはバーチャル理想郷が待っているっ。

では素晴らしいバーチャルライフをっ!!









…なんだって『イラスト:ポーズ集』に出てきそうな小難しい絵を描かなきゃならぬのだ。

バーチャルボーイ

2006年07月14日 | バーチャルボーイ
RTIから任天堂伝説の迷機『バーチャルボーイ』(VB)とソフト9本を借りる。どうやらネタは勝手に寄って来るらしい。っていうか自分から頼んで借りたんだけどなっ。ふふ。

巨大な箱っ。外来物みたいだ。


ズギャァアっ!今じゃちょっとしたプレミアだぜ?


スタンドを付けて完成。これに顔をくっつけ未知の世界へ。


中を覗くとこんな感じ。黒と赤…微妙だ。ワクワクが一気に萎える。






VBを知らない正常な人のために。

<ウィキペディアより引用>
バーチャルボーイ(VIRTUAL BOY)は、任天堂が発売した3Dゲーム機。横井軍平が発案。 略称「VB」。1995年7月21日発売、希望小売価格15,000円。

まぁあれだ。故軍平氏はファミコンだの十字キーだのを発案した偉大な人だ。

スタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイ覗き込むようにしてプレイする。 視差の概念を採り入れ、左右の画面に異なる映像を表示させることで立体画面を実現した。 テレビに接続せず電池で駆動するが、視界を覆う専用ディスプレイが必要となるため、室内のデスクトップでプレイが主となる特異なゲーム機である。


ちょっと前に流行ったステレオグラムってやつかな。違うか。アイディアは良かったんだが。

プレイステーションやセガサターンなどが市場の話題をさらう中で発売され、一般にほとんど受け入れられないまま消えていったハードである。

全くだろ?任天堂一番の冬の時代だな。VBの不振で軍平氏が任天堂を引責辞任した説があるくらいだ。出荷台数はXBOXをも遥かに下回る。

事業失敗の原因としては、「赤黒のモノトーン映像は、同世代機に比べどうしてもインパクトに欠ける為、映像メディアや印刷媒体での広報に限界があった」「身動きができないプレイスタイルやプレイヤー以外の観衆には画面が見えないことなどから、試遊台での広報活動も効果的でなかった」などが挙げられる。

確かに観点は新しいが地味な上に鬱な感じなんだよ、予想以上に。ディスプレイ着色が黒字に赤一色のため長時間やっていると本当に鬱になってくる。暗闇の中でゲームボーイをやっている感じだ(ん?)。

まぁしかし甘く見てた。昔大学の部室なんかでやってたものだが、ここまで目が疲れるとは。2時間くらいやって外したら眩暈がしたよ。

一般に目に悪いとされているが、画像に遠近感があるために焦点の(上下左右のみでなく)前後移動を要するので、逆に目の筋肉を鍛え目を良くするという研究結果もでている。 そのため医療分野での開発も計画されていた。

嘘を付け!嘘を!その前に精神分野に異常を来たすぞ。





その驚愕のゲーム内容とはっ!?
誰にも期待されずに次回に続く?鬱だ。

『バーチャルボーイ』で新カテゴリーを作る気合の入りようっ!