暖かい日々なので…

〇お天気が続いて出かけやすくていいね。帰りのバスが混まない時間に帰るので、今のところコロナには逃げきれそう～～。

〇郵便局で支払いの振り込みを、今日は若い局長さんがアドバイスして下さって良かった。多少の買い物を済ませて、歩いて歩いて、、、エスカレーターはなるべく使わない。それでも3500～5000歩ぐらいだけど、ほぼ毎日。

〇東北のニュースを見る。11年過ぎた今、すっかり変貌したようだ。沢山の命を失ったここ、それでも人は力を振り絞って、前を向いて進む。拍手を送りながら見る。芥川作家が東北に行って眺めていた。この人の作品も読んでみたい。
　　

　

〇家の前の鳥居の下の掃除をする。枯れた枝を切ってスッキリ。ごみ袋３つ満杯、チョット疲れたけれど気持がいい。(^-^)

このニュースだけでも元気になれそう 神戸新聞より

〇日々小論　より　論説副委員長　長沼氏の文を見た。定期的に三陸の町を訪ねるようになった。２泊か３泊の日程とか。広大な被災地のいくつかを歩く。崩れた家々や商店が撤去されて更地が広がり、盛り土が造成され、、、変容する町の風景、巨大な防波堤が完成して、新しい道路が走り、商店街ができていたとある。「あの日」から12年。「来てくれてありがとう」と言われると。何だか胸が詰まる思いがする、今朝の新聞の　「日々小論」だった。私も、ぜひ行って見たいと思う。

〇文化面で　安藤忠雄さんのニュースに感動。
製作に「命を懸けて」2009年のがん宣告、十二指腸や膵臓など5つの臓器摘出して闘病、内臓を失っても「ないならばないように生きる」の言葉！
青春は年齢でなく心の在りようだ、サミュエル・ウルマンの詩に共鳴されてるとか。81歳の今、「新しいことを求める好奇心と、それを受け止める体力があればいい。95歳までは青春でいたいと思います」の言葉！すごい！