わたしの日々

小さな出来事あれこれ

七日が過ぎて

2020年01月07日 | Weblog

〇6日の神戸新聞 文芸欄の 時里二郎先生の詩 とても良かったのでアップさせて頂きました。

「かたい芽」

ふゆ しばらくは まだ冬
かたい年のはじめ
けれども 民俗学では
冬はまた 《殖ゆ》をひそませていて
森の道は あべまきのざわざわ こならのさりさり
落ち葉のふみおとに 古年の木霊も埋もれ
見上げると 裸樹にかたい芽の小さなひかり
新しい言の葉の芽のように ここにも また そこにも

・寒い冬にも密かに見える光が 巧みなことば選びで 美しく格調高い表現で すばらしい詩ですね~~

〇新年早々いろいろに頑張り過ぎたのか?あちらこちらが痛くて…
階段だらけのわが家!そっとそっと上がり下りして過ごすことに。

真っ白いご飯を炊いて(炊飯器で)ほかほかのご飯とお味噌汁とお漬物がとても美味しい!
そっとそっと、大丈夫!なんて傲慢な言葉に反省!

〇テレビ番組 世界の村で発見!! こんなところに日本人 の番組をみてしまった。

豊かな日本を抜け出して、水、電気、もない世界の片隅で住む日本人!深い思いやりと愛に満ちた人々に感動します。人として、心の有りように学ぶことが沢山ありました。

  

約束のカバンはできました…

コメント
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