わたしの日々

小さな出来事あれこれ

追加、ブログが変わってます~~

2019年03月25日 | Weblog

◯グログの要式が変化しています。
慣れるまでヤヤコシイです。

神戸新聞に離婚された元貴乃花親方の奥様だった方が 本を出された「こころの真実」というタイトルです。

23年間を振り返り、自分というモノへの考えを分析して文章に書ける才能は凄いですね。
貴乃花にもそれなりの意見や考えもあるのでは?
成人しているとは言っても、二人のお子さんがいる普通の家庭。まだまだ人生を切り開いていかなければならない歳。
私の人生 このままで終わっちゃうの? なんて。私の方が大事なんですか。

<こころの真実>かっこいい言葉ですが、そんな事言ってたら家族という生活が維持できないのでは?
4人の生活だったら4人にもそれぞれの、心の真実があるはずですよね。違っていてもカバーしたり、守り形成してゆかなければ、50年以上夫婦として家族を形成してきたモノとして、この作者の言い分には沢山の不服があります。
皆さんはどうでしょう。

◯最近買った本です。
 
◯最近買った椅子です。どちらもいいですよ!
  
・丸い方はミシン部屋に。らくちんです。 木の方は両肘もたれます。補助いすに。
きゅうりですが、ブルームという新製品で、密度が緻密です。パリパリッとして丸かぶりがいいとか。

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雑多いろいろ

2019年03月25日 | Weblog

◯神戸新聞詩のコーナーより。特選の作品

「冬の蠅」    内海幸子さん 作

朝ふと2匹の蠅の屍体を見つけた
夏はあんなに忌み嫌っていたのに
天命全うしたのだろうか
寒さに絶えたのだろうか
足も羽も眼もゆっくり眺める
自分の季節過ぎれば生きられない運命を
愛おしく定めとも感じる
得も言われぬ悲しみは4年の月日で
薄らいで静かな新年を迎えた
彼らを狭い庭に鎮め
又、夏になれば叩き忌み嫌うだろうが
小さな友情の感じられた朝でした

・先生の言葉   「得も言われぬ悲しみ」のなかにいた四年の歳月を乗り越え、静かな新年を迎えた。
         そんな作者が目にした冬の蠅の死骸に、生あるものの生き死にの哀感が引き寄せられる。
・私       胸に痛くひびき感じる作品でした。詩作品にされてほっとされているでしょう。だから詩は
         すてきなんだすね!

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