め・が・く・り

我が家にいるリクガメたちとの日々の生活を日記にしました。

花菜のペース

2007年04月19日 20時02分44秒 | リクガメ
昨日はホントに寒かったです。

なんと九州では雪が降る寒さ・・・。

チューリップの花に積もる雪を見てビックリ・・・。

ホントにどうなっちゃったんでしょう。

そんな寒さの中でも、カメさんたちの部屋の中はぬくぬくにしておいてあげたいも

のです。




今日は仕事が休みなので一日カメさんたちと一緒にいられる。

特に、花菜のことを見ていてあげないと・・・。





朝、早いカメさんたちは7時のライト点灯前にはエサ皿の上でスタンバってます。

ヘルマンズは大体早起き。

次にバブ、ギリベビの菜々が続き、最後はホッシーとギリベビ花菜が起きるといっ

た具合です。


で、今朝の食事は遅めの9時。

ヘルマンズはかなり待ちくたびれていたと思います。

 ま~だ?

 おなかぺこぺこ・・・。

ごめんね~。

おなか空いたかな?





で、花菜ですが・・・。

花菜には今日もチンゲン菜の葉っぱの上に、チンゲン菜とニンジンを刻んだものを

トッピングして出してあげました。


で、待つこと数時間・・・。

この写真を撮れたのは15:41のことでした。

 やっと一口・・・。

 15:58

そして・・・。

 16:06

 16:06

 16:06

やっと葉っぱも齧ってくれました。

こうなったらとことん・・・。

 18:36

 18:36

 19:45

 19:59

そう、このブログを書きながらもまだ「朝食」を食べている花菜です。


ひからびちゃうよ、花菜。



で、日中見てて思ったのが花菜がホットスポットにあまり近づかない、というこ

と。

ホットスポット直下に温度計をもってきたら何と50度!

もちろん時間がたつにつれ温度計自体が熱を持ってくるから実際にこの温度がある

わけではないとは思いますが今まで暑すぎたのかな。

ということでホットスポットの高さを調節し、37~8度になるようにしました。

そして一番、温度が上がらないと思われるところに余っていた温度計と湿度計を設

置。

ここで、30度を少し上回ったくらいの設定に。

夜間は少し下がるでしょう。


 こんな感じ。

45cmのケージだと狭いから寒暖の差がつけづらいかなぁ。

場合によっては、もう少し大きい入れ物を用意してあげた方がいいのかもしれない

と思いました。



それにしても、食べ始めが遅い花菜。

今日は家にいてあげられたけど、仕事の日は干からびた葉っぱを食べてるのかな

ぁ。

ただでさえ、あまり食べないのだから干からびた葉っぱは食べないだろうなぁ。




これが花菜のペースなのだろうか・・・。





コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 檸檬と花菜 | トップ | 穀雨 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無意味なコメント (ことら)
2007-04-19 20:48:28
ごめんなさい

自宅のネットは「工事中」で携帯の為「画像」を見ることができません

明日会社についたらまた…(?!)

ただ、一言…

かわいい花菜ちゃんにエールをΦ(..)
返信する
Unknown (ウキキ)
2007-04-19 20:52:11
お写真では、あまり干からびてるように見えませんが。少しでも食べてくれてるんですね。ウチも夜は、ムーンライト電球、50wに替えました。お昼は、温度を見ながら、調節してます。小さい子は、特に気を使いますね。
返信する
ははは・・・。 (AKI)
2007-04-19 21:00:12
ことらさん、こんばんは。

今日は工事中ですか。
残念ですね。
すごい画像なのに・・・。


うそうそ。
花菜の食べている写真が少しだけ写っています。
明日、会社でゆっくり見てください。

ん・・・?
仕事は?

かわいい花菜、頑張ってま~す。
エール、ありがとうございます。   
返信する
環境 (AKI)
2007-04-19 21:09:10
ウキキさん、こんばんは。

今日は、家にいたので干からびないように霧吹きしたりしていました。
夏は痛んでしまうのでしょうが、今ならそれでいいかと。
だから、夜の写真も干からびてはいませんよ。

ただ、休みの日はそれができないのでこのペースで食べているんだとしたら干からびたのを食べているんでしょうね。

小さいから温度高め、湿度も高め、と言うのがいいのでしょうが日中はまだしも夜は冷え込んだりしたら大変です。
むしろ、夜から朝にかけては注意が必要ですね。
返信する
ケージ内温度 ()
2007-04-19 23:07:53
オリーブは何度に分けて食べるので、最後のほうは干からびかけていると思います。
でも、こればっかりは留守中のことなのでしょうがないと思っています><

うちはホットスポットのライト側の温度計は35度~40度です。
ライト直下となると・・・もっとあるような気がします。
反対側(ホットスポットから一番離れた位置)の温度計は30度です。
ライト直下に来ることはあっても身体が温まると違うところに移動しているようですよ^^

花菜ちゃん、少しは食べているようですね^^
頑張れ!!花菜ちゃん♪
返信する
Unknown (BJ)
2007-04-20 08:02:02
カメにとって低温よりも高温にさらされるほうが危ないって話を聞いたことがあります。人間も熱が42,3度を超えた時間が長くなると死にますよね。タンパクが凝固します。いわゆるゆで卵状態になってしまいます。私はホットスポットはあまりつけません。狭いケージだとホットスポットをつけっぱなしにするとすぐにケージ全体の温度が上がりすぎちゃいますので。もちろん、これらの状態はケージのある部屋の温度に依存しますが。やはり温度勾配をつけるには広いケージに越したことはないですね~。
花菜ちゃんがもっと元気になりますように。
返信する
温度 (AKI)
2007-04-20 08:39:03
唯さん、おはようございます。

そうですね。
働いている以上、仕方のないことですよね。
花菜がもう少し早く食べ始めてくれればなぁ、と思いました。

ケージ内の温度は飼育本などで見ると唯さんのおっしゃっているようなセットの仕方ですよね。
パネルヒーター・紫外線ライト・赤外線保温球と狭いケージの中で過保護に暖めすぎなのかなぁ、と思いました。
暑くても逃げ込める場所がなかったのかな、と。
でも、サーモでも管理しているから必要以上に上がりすぎていたと言うことはなかったはずなんですが。

結構、紫外線ライトの下は高温になるんですよね。
高さを調節したので全体的に少し温度が下がったかなと思います。
真冬ではないからその辺の調節も必要なんですね。
あとは電球のワット数を下げてもいいのかな。  
返信する
温度 (AKI)
2007-04-20 08:50:41
BJさん、おはようございます。

生き物って低温よりも高温に弱いもの多いですよね。
花菜のケージはパネルヒーターが全体の3分の1強を占めていて紫外線ライト(これもかなりの熱量を出しています)プラス低温時には点灯する赤外線保温球です。
真冬の間は部屋全体を暖房で暖めていました。
これからの季節はここまでの保温は必要ないでしょうね。
それと温度勾配をつけるには今のケージはちょっと狭いかもしれませんね。
ありがとうございました。
返信する
会社です(笑) (ことら)
2007-04-20 09:30:09
おはよぅございます
これが仕事です♪(爆)ウソです

花菜ちゃん、45cmケージでの50℃はやっぱり
うちではスポットはガラスに向け気味でつけています。
60cmケージでもかなり高温になるので
ライトを小さくして下にレンガなどを置いてあげるのも方法の一つかと。
ただレンガは乾燥のお手伝いもしてくれるので困りモノではありますが

花菜ちゃんを見る限りお目目もくっきりしているし
ご飯を食べないのは不調、というよりやはり環境かな、と思ってしまったことらです。
生意気言ってすみません
返信する
環境 (AKI)
2007-04-20 11:01:35
ことらさん、おはようございます。

いいなぁ、仕事がブログを見ること?(笑)

花菜のケージは45cmのらんちゅう水槽(高さが低い)なのでケージ内の温度が上がりすぎたのかな、と反省しています。
昨日、少しライトの高さを変えて温度を下げたので、すごしやすくなったのかな、と思います。
その証拠に今朝は朝から食事を食べていますよ。

あとは、葉っぱも刻んだもの、刻んでないものどちらも食べています。
選んで食べているのは刻んでない方なのですが食べやすいのは刻んである方みたいです。
これはどちらでもいいみたいですね。

いずれにしても飼育環境が温度が少し高すぎたのだとしたらかわいそうなことをしました。
何しろ、そのホットスポットのすぐ側にエサ皿があったのですから・・・。
これをきっかけに食べるようになってくれることを願っています。

BJさんのコメントにもあったようにリクガメは思っている以上に高温に弱いのですね。
冬の間は、とにかく低温による病気を心配していたのですが、これからの季節は今までのような温度ではダメですね。
やっぱりリクガメ飼育はむずかしいです。

今朝、体重を量ったら18.5gくらいでした。
前回が18gだったので遅い時間に食べていたのかもしれません。
(残食を見る限りはたくさんではないですが・・・。)
まだまだ、挽回できると思います。
ただ、しっかり食べている菜々はおなかも硬くなってきているのに、花菜のおなかはペコペコに柔らかいです。
カルシウム不足が触ってみて分かるのでこれからいっぱい摂ってもらわないと。

今も隣で一生懸命食べている花菜を見ているとホント申し訳なかったなと思います。
これから、たくさん食べてくれるよう頑張ります。
ありがとうございました。 
返信する

コメントを投稿

リクガメ」カテゴリの最新記事