前回の記事で檸檬の甲羅が真っ黒に変わってきた、という内容を書いてみました。
以前と比べてどのくらい変わったのでしょう?
そして他の仔は?
ということで過去の画像を引っ張り出してきました。
幼い日のヘルマンズ。
左が檸檬、右がルマンです。
こうして見ると檸檬、黄色かったですね~。
別の写真。
檸檬です。
ルマンです。
面影あるかなぁ・・・?
そして面白いものを見つけました。(2007.4.9)
ルマンの尻尾。
檸檬の尻尾。
檸檬の尻尾の方が少し長いようなのですが、ルマンの尻尾、短いですね~。
(まるで瑠璃のよう・・・ん?)
この頃は2匹とも女の仔?と思っていたようです。
でも成長して2匹とも男の仔でしたぁ!(苦笑)
別の仔。
ホッシー、1歳の頃。
そして、今朝。
甲羅の線が増えて、顔にも筋が入ってきましたね~。
バブ、お迎えした頃。
そして、今朝。
ヒョウモンは模様が変化するのがよく分りますね~
ひょうすけ、都内のショップよりお迎えした日。
そして、今朝。
あ、あれ~?あんまり変わってないね~。
元々ひょうすけは500gくらいのときにお迎えしたのでそれほど変化がないようでした。
メロン、京都から遠路はるばる我が家へ来た日。
黒っぽいホルスでした。
そして、今朝。
黄色い部分が随分と広くなりました。
ホルスらしいねぇ~
テラピンズ、我が家へ来た日。(カール(右)、ゴッチ(左))
そして、今朝。
カール(右)もゴッチ(左)も随分と大きくなったし、特にカールは元々黄色かったけどさらに随分と
黄色くなりました。
あるぞう、お迎えした日。
温湿度計と同じくらいの小ささ。
そして、今朝。
やっぱりでかくなったなぁ・・・。
一つ一つの甲板の中心が盛り上がってきました。
成長・・・カメの場合、やっぱり甲羅にそのあとが伺えます。
甲羅の模様の変化もさることながら、きれいなまん丸甲羅に育って欲しいものです。
●おまけ ~子と仔~
カメブログを見ていると「うちの仔」とかいうふうに「子」ににんべんをつける表記が一般的なようです。
我が家では「子」としていましたが、違いがよく分からないので調べてみました。
「仔」と言う漢字は本来は人間が飼育している家畜の子供に使う漢字だそうです。
う~ん、分りづらい。
人に対して使うならにんべんの付いた「仔」の方が正しいんじゃないの?
さらに調べると・・・。
仔と子の違い
なるほどね。
ということでこの文章から「仔」という表記を使うことにしたいと思います。
以前と比べてどのくらい変わったのでしょう?
そして他の仔は?
ということで過去の画像を引っ張り出してきました。
幼い日のヘルマンズ。
左が檸檬、右がルマンです。
こうして見ると檸檬、黄色かったですね~。
別の写真。
檸檬です。
ルマンです。
面影あるかなぁ・・・?
そして面白いものを見つけました。(2007.4.9)
ルマンの尻尾。
檸檬の尻尾。
檸檬の尻尾の方が少し長いようなのですが、ルマンの尻尾、短いですね~。
(まるで瑠璃のよう・・・ん?)
この頃は2匹とも女の仔?と思っていたようです。
でも成長して2匹とも男の仔でしたぁ!(苦笑)
別の仔。
ホッシー、1歳の頃。
そして、今朝。
甲羅の線が増えて、顔にも筋が入ってきましたね~。
バブ、お迎えした頃。
そして、今朝。
ヒョウモンは模様が変化するのがよく分りますね~
ひょうすけ、都内のショップよりお迎えした日。
そして、今朝。
あ、あれ~?あんまり変わってないね~。
元々ひょうすけは500gくらいのときにお迎えしたのでそれほど変化がないようでした。
メロン、京都から遠路はるばる我が家へ来た日。
黒っぽいホルスでした。
そして、今朝。
黄色い部分が随分と広くなりました。
ホルスらしいねぇ~
テラピンズ、我が家へ来た日。(カール(右)、ゴッチ(左))
そして、今朝。
カール(右)もゴッチ(左)も随分と大きくなったし、特にカールは元々黄色かったけどさらに随分と
黄色くなりました。
あるぞう、お迎えした日。
温湿度計と同じくらいの小ささ。
そして、今朝。
やっぱりでかくなったなぁ・・・。
一つ一つの甲板の中心が盛り上がってきました。
成長・・・カメの場合、やっぱり甲羅にそのあとが伺えます。
甲羅の模様の変化もさることながら、きれいなまん丸甲羅に育って欲しいものです。
●おまけ ~子と仔~
カメブログを見ていると「うちの仔」とかいうふうに「子」ににんべんをつける表記が一般的なようです。
我が家では「子」としていましたが、違いがよく分からないので調べてみました。
「仔」と言う漢字は本来は人間が飼育している家畜の子供に使う漢字だそうです。
う~ん、分りづらい。
人に対して使うならにんべんの付いた「仔」の方が正しいんじゃないの?
さらに調べると・・・。
仔と子の違い
なるほどね。
ということでこの文章から「仔」という表記を使うことにしたいと思います。
檸檬、お迎えのときは黄色かったんですよ~。
お迎え当日にアクシデントがあって、実は当初お迎えするはずの仔ではなかったのですが、その色合いが気に入って決めました。
それが檸檬です。
それから2年4ヶ月ほどになりますが、今では「レモン」の面影もないですね~。
まぁ、成長とともに変っていくことは仕方がないので、どうせならもっと黒くなっていって欲しいですね~。
甲羅の「ボコリ」は高栄養で急激に大きくなると起こることがあるみたいですよ。
その点では檸檬は小さい時は全然大きくならなかったので、ゆっくりとした成長だったのが良かったのかもしれません。
(その後急成長の時期もありましたが・・・)
ちびさんのところはごーちゃんがけっこう急激に大きくなっているから、その辺やカルシウム不足は気に留めておいた方がいいかもしれませんね。
あるぞうは写真でもお分かりの通り、温湿度計より少し大きいくらいだったんです。
やっぱりゾウガメだけあって、グングンと大きくなっていきました。
今ではもちろんりくがめ荘の中でも1番大きくなりました。
でも、まだまだこんなものじゃぁないですからね~♪
ブログ、先ほどお邪魔しました。
引越しもあるようで大変でしょうが頑張ってくださいね。
やっぱり成長とともに甲羅もかわりますね~。
我が家もまん丸甲羅になってほしいですが、なかなか難しいです><紫外線不足かな?
来た当初のあるぞうちゃん、めちゃくちゃかわいいですよね~^^今は迫力の方が勝ってるような、、、(爆)
*ブログでのHNかえました!
次回からは『柊』でコメントしますのでよろしくです^^
毎日見ている方としては日々少しずつ変わっていくわけだからなかなか変化には気がつきにくいですよね。
しばらくして、ふと、そういえば檸檬黒くなったなぁ、みたいな・・・。
写真に残しておくと時の流れが一気に縮まるのでその違いがはっきりと分かりますね。
確かにホッシーやバブのように模様がはっきりしているカメ種は違いが分かりやすいですね。
まだまだ子供から大人へ変わっていくところですから、もっともっと変化していくことでしょう。
「仔」という字、最近よく見かけません?
あまり使う字ではないですが、家畜など(仔馬・仔牛・・・)には使いそうですね。
ちょっと気になったので調べてみましたぁ。
でも変換は普通にやると「子」なんですよね~。
成長とともに変わる甲羅の模様っていうのは、なかなか普段は気がつきにくいですけれど、こうして一足飛びに見てみると変化がよく分かって面白いですね。
おぉ~!そういえばkajikajiさんの所はインドホシにクモノス、パンケと甲羅の模様がきれいなカメさんたちばかりではないですか!
みんなの成長とともに変わる甲羅の模様、どんな風になるか楽しみですね~♪
甲羅の変化はおもしろい!お写真で見せて頂くと、よくわかりますね。個人的にはホッシーちゃんとバブちゃんの変化が大きくて興味津々です。ヘルマン男の子ズは、小さいころは尻尾が小さかったんですね!でも男の子だったんだ~・・わからないものですね
子と仔の違い、そうだったんですね。
ワタシはあんまり気にしたことはなかったんですが・・・変換して出てきたほうを使いそうです・・・
雰囲気もずいぶんとかわりますね~♪
なるほど~子と仔はそうゆう意味の違いがあるのですね~?
勉強になります~
人間もそうですが、カメも小さい頃から比べるとやっぱり成長しているなぁ、というのがよく分かります。
体が大きくなっているのは言うまでもありませんが、甲羅の模様や色合いなんていうのも比べてみると全然変わっているものですね。
こうやって比較できるのもブログをやっていて写真を撮っていたからだと思います。
あらためてブログをやっていて良かったと思います。
きっとココロちゃんもハッピーちゃんも随分と変わっていると思いますよ~。
もちろんこれからもドンドン大きくなってさらにたくましい大人のカメへと変わっていくんでしょうね~。
たま~に昔の写真を眺めるのも良いですねぇ~
成長の証しみたいなぁ~
毎日見てると何だか変わった気がしませんが、かなり変わってるもんですよねぇ~
我が家も比べてみようかな?(笑)
ころからまた成長が楽しみですねぇ~
成長とともに甲羅の模様や質感って全然変わっていきますね。
ヘルマンの場合は黄色っぽい仔は黒っぽくなることが多いみたいですよ。
そうなると小さいときの色合いで将来どんな色合いになるのかの想像ができますが、あとは環境などによっても変わってくるのかもしれませんね。
そうなんです。
地味なのですが、実はホッシーってけっこう変わっているんですよね。
良くみると白いラインがけっこう増えていたり、これからまだまだ変わっていきそうで楽しみですね~。
お久しぶりです。
みんな今から2~3年前の写真ですからね~成長しました。
小さいときはまだ甲羅も柔らかいけれど、いっぱい食べて、カルシウムを吸収してだんだんとしっかりした体になっていくんですよね~。
こうして改めて見てみるとやっぱり感無量です。
ははは、「仔」の方がにんべんが付いているから・・・なんて思っていたのですが、「子」という文字にはそれなりに意味があるんですね~。
まぁ、使うのはその方次第でいいと思いますよ~。
檸檬ちゃん・・・。なるほどー、地色(?)の影響もあるんですねー
我が家の2かめはどちらかというとルマンちゃん系かもです。
模様で見ると、やはりホシガメの甲羅は成長とともに見ごたえがでてきますね
ホッシーちゃんのこれからの変化もすごく楽しみです
みんな立派に成長してますね。
子ガメの頃の少し頼りなさそうな甲羅から、艶のある硬そうな強い甲羅に成長しているのを見るとちょっと感動しますね。
「子」と「仔」の違いは、私も気になってました。なるほど。。勉強になりました。
模様の変化という点からすると、ヘルマンって随分と変わるものですね。
この仔たちがこんな色あいになるなんて私も想像できませんでした。
ケイティママさんのお話だと黄色+薄茶色⇒黒っぽく変化するようです。
言われてみればなるほどで、黄色っぽい仔っていうのはルマンのように白っぽい仔に比べて元々色が着いているっていうことなのかもしれませんね。
瑠璃ですかぁ?
瑠璃はまたこのどちらとも違う色合いなのでどんな色になるのか楽しみですね~。
ヒョウモンもいろいろな模様の仔がいますよね。
バブは元々、白っぽい仔を選んだので今でも比較的白い部分が多いようです。
ひょうすけは黒っぽいですよね。
ひょうすけは成長したらサンドラちゃんタイプかな?
3歳のあるぞうは長い人生(カメ生)がまだ始まったばかり。
これからドンドン変わっていくのでしょうね。
模様の変化はあまりないですが、その分まぁるい甲羅になって欲しいと思います。
そうですね~。
さらに5年、10年と経ったときに振り返るととても懐かしく思うんでしょうね~。
そういう意味ではこうして写真に残しておいてホントに良かったと思います。
檸檬ちゃんとルマンちゃんのちっこい頃、かわいいです
特に檸檬ちゃんがこんな黒がきれいな甲羅に成長するなんて仔ガメの頃を見ても想像つきません!
瑠璃ちゃんはどんな仔に成長するのか楽しみですね。
バブちゃんは大きく花開いたかのよう!仔ガメの頃から黄色が多かったのですね。サンドラは最初から黒かったです。
こうしてそれぞれの成長を振り返ると感慨深くなりますね。
まだまだこれからのあるぞうちゃんはホント楽しみです♪
ご無沙汰です。
2007年の10月にクロカメさんのところからお迎えして2年5ヶ月。
最初はこんなに黒かったメロンも随分と色合いが変わってきました。
こうして見ると、ことらさんのところの京都3兄弟とはやっぱり似て来るものですね~。
えっ?そうですか!
メロンも最近、朝になると「元気いい」んですよ!
そのうちにメロンの子供をお見せできる日を楽しみにしていてください!
こうして、写真に残しておくといいですよね~。
ブロガー冥利に尽きます。
もっともっと何年も経ってから見直したらさらに懐かしく思うんでしょうね~。
やがて生まれてきた子ガメと比較して・・・楽しみです。
あるぞう、小さかったですね~。
甲羅も柔らかくって頼りなかったです。
のっぺりしていた甲羅も盛り上がってきて少しずつたくましくなってきました。
今朝で4kgほどですのでまだまだあるぞうはドンドン大きくなっていくでしょう。
どんなカメになっていくんでしょうね。
成長とともに当然体も大きくなりますが、甲羅の変化は1番分りやすいですよね。
ホルスでもメロンのように黒っぽい甲羅から黄色味の多い子になるように、けっこう変わる個体もあるみたいですよ~。
檸檬は元々黄色味がかっていたので、それが濃い色に変化していったのでしょう。
こうしてあらためて以前の写真と比較してみるとけっこうビックリですね~。
「仔」の字、なかなか使わないですよね~。
「おとこのこ」と打っても「男の子」とは変換されるけど「男の仔」とはならないですからね~。
「男の子」とした場合は、カメを擬人化した感じになるので、この「め・が・く・り」での表現にはむしろ向いているかもしれませんし~。
どちらでも構わないんじゃないですか。
そうですね~、まさにその通り。
以前の写真を見ていて懐かしさとともにその当時の苦労なども思い出します。
でも、こうして記録と写真を残しておいて良かったと思います。
なるほど、檸檬は黄色+薄茶色だったから成長して黒っぽくなったんですね~。
一方のルマンは白っぽかったからそのまま白っぽく成長したのかもしれませんね。
どうせ黒っぽくなるなら思いっきり黒くなって欲しいですね~。
ははは~、こうして見ると瑠璃も微妙ですね~。
今の瑠璃の尻尾、ルマンにそっくりです。
なかなか100%雌雄を見分けるというのは難しいんですね。
たくさんの孵化仔がいらっしゃって、たくさんの尻尾を見てこられたケイティママさんをもってしてもなかなか難しそうですから当たり前ですよね~。
甲羅の模様や色合いというのは遺伝的な部分もあるのでしょうが、孵化したあとの環境や飼育方法によっても変わってきそうですね。
なるべくきれいな甲羅になるように頑張ります!
私が新鮮だったのは、あるぞうちゃんです。
小さなときのアルダの甲羅は、こんななんだぁ
ってとても興味津々でみました。
それにしても、みんな大きくなりましたねぇ。
やっぱりこの黒光りは、素敵です
うちはホルスだから、そんな変化はないので新鮮でした♪
特に檸檬ちゃんは随分かわりましたね~。
びっくり!
子と仔とはそんな違いがあったんですね。
知りませんでした。
分かったところでズボラな私は子を使いそうですが。。
檸檬ちゃんの甲羅、名前のとおり、かなりレモン色をしていましたね。 この薄茶色は成長と共に真っ黒になります。 成体になると、ニシヘルマンと同じぐらい真っ黒になる色だと思います。 うちのヒガシヘルマンのヨークが檸檬ちゃんと少し似ています。
雌雄に関し、腹甲の肛甲板の形状、尻尾の先端の爪が長いのでオスだと思いました。 ただ、我が家のように尻尾の少し長いメスや爪の長いメスもいますので、一概には判定できないのが現状です。 瑠璃ちゃんと比較するといいですね。
孵化仔の場合は、父・母亀がわかりますので、どんな甲羅に成長するのかある程度予想できます。 しかし、実際は、父・母亀のどちらにも似ていない仔が誕生することがあります(爆)。 それがまた楽しみでもあります。