め・が・く・り

我が家にいるリクガメたちとの日々の生活を日記にしました。

体重測定

2006年12月14日 09時38分17秒 | リクガメ
今日は温浴の後、カメたちの体重を測定しました。

ここのところ、寒いせいかあまり食べていなかったのでおそらく少し体重も減って

いるだろうな、と思っていました。






結果は・・・

ルマン43グラム(-1グラム)

ホッシー52グラム(-3グラム)

バブ91グラム(0グラム)

そして、檸檬37グラム(+4グラム)   ( )内は先週からの増減。

温浴後なので、多少体重が減っているとは思いますが・・・、

なんと、檸檬だけ増えていました。 

新人(新カメ?)の檸檬はまだ慣れていないのか、私が見ている前ではあまり食べ

ていなかったのに・・・。

見ていないところで何気に食べてたんだね。

一安心しました。 




おまえは変わらなかったけど、相変わらずよく食べるな・・・。 

出す量も多いけど・・・。  





早速、食事タイム。

プチトマトがみな好きなようです。




檸檬も今日は良く食べる。

環境に慣れてきたのでしょうか?  



少し心配なのは、ホッシー。 

夜中におなかが空いたのか起きだしてくることがあったので、少しだけ夜食を与え

たりしたのですが、ちょっとショックです。  

最近、乾燥がちだったので、水分の多いレタスを多めに与えていたのですが、やは

りレタスは栄養分は少ないのかもしれません。

う~ん、この季節の食べ物は非常にむずかしい・・・。  


BY AKI



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6 コメント

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おチビちゃん♪ (ことら)
2006-12-14 13:34:38
こんにちは
今日は全部のブログにコメントいただいてありがとぅございました
すごくうれしかったです

改めてみんなを見ると・・
まだちっちゃいのですねぇ
この頃の1gって大きいですよね。
うちでも「明石」「紫」がこのサイズで、
毎日「1g」に大騒ぎです

ふふ♪
バブちゃんはやはりよく食べますか
ヒョウモンさんは大きくなる仔だから思う存分!
食べさせてあげたいですね
ちなみに左近は「お盆」が「お皿」です(笑)
返信する
ショック! (AKI)
2006-12-14 15:16:05
ことらさん、こんにちは。
小さいと本当にグラムの増減に一喜一憂してしまいます。
左近さんはお盆がお皿ですか。
羨ましくなるほどの食欲ですね。
それだけ食べてくれると嬉しくなってきますね。

ところで、檸檬だけ体重が増えていたのは温浴のとき
ウンOしてなかったんですよね。
あとで気になってもう一度温浴させたら、出たのですが一緒に出てきてしまったんです。虫が・・・。
初めて見たのでちょっとショックでした。
ネットで調べてみると、大騒ぎすることは無いと書いてあるのですが、やはり気になるので近所の獣医さんのところへ行ってきます。考えてみれば、檸檬だけ駆虫済んでなかったんですね。
それとチビ3匹は一緒に食事させているのですが、他の子たちに移っていないか心配なので一緒に連れて行ってみてもらいます。 
しばらくは大好きなルマンとも隔離することにします。
返信する
悩んだのですが・・ (ことら)
2006-12-14 15:50:35
最初からこんなことを書いたら気を悪くされたら悲しいなと思い悩んでいました。
AKIさんが↑のことを書いてくださったのあえて・・
駆虫もそうですが違う種類の完全同居もできれば避けた方がいいかとφ(..)
虫もそうですが病気に対しての免疫が全然違うし
温度、湿度も・・・
例えば「ヒョウモン」さんは熱帯地方の仔だし
「ホルス、ヘルマン」などは温帯地方の仔だし・・
いきなりこんなこと言ってご存知だったら本当にすみませんm(_ _)m
みんなとてもかわいい仔たちなので元気に過ごして欲しいので
おせっかいをお許しください。

ちなみに我が家はCB個体(里子)をお迎えしても最低1ヶ月は完全に隔離しています。
その間に検便を兼ねて病院に連れて行って全員自分で顕微鏡を見せてもらって駆虫の確認をしています。
必ずそこまで必要かは別ですが、せっかく迎えた「我が仔」なので(^^)

AKIさんのカメさんたちも元気に大きくなって欲しいです!
返信する
ありがとうございます (AKI)
2006-12-14 16:25:28
早速、コメントいただき、ありがとうございます。
そうですよね。
違うところから来たカメたち、それぞれの暮らしやすい環境というものがありますよね。
ホシガメとヘルマンは元々、気候の違うところで生活しているんですよね。
言葉を話せないカメたちだから、人間がその辺は配慮してあげないといけないですよね。
仲良くしているというのは、人間が勝手に思い込んでいるだけなんですよね。
分かってはいたのですが、ついつい一緒に入れてしまっていました。
水槽の外で遊ばせるとき以外は、違う水槽に入れておくことにします。

ことらさん、はっきり助言いただき、ありがとうございます。
お節介だなんてとんでもないです。
このままの飼育法でもっと深刻なことになっていたら
それこそ・・・。
また、気がついたことがあったらご遠慮なく言ってください。
と、言うより私ももっと勉強しないとなぁ~。
返信する
気になって・・ (ことら)
2006-12-14 17:33:05
何回も来てしまいました
よかった

ことらもまだ3年ほどの新米キーパーですが・・
一緒に頑張りましょうね
よろしくお願いします
返信する
またまたありがとうございます (AKI)
2006-12-14 18:53:31
ありがとうございます。
何度でも来てください(笑)

早速、近所の爬虫類も診てくれる獣医さんへ行ってきました。
たぶん、「ぎょう虫」だろうとのことです。
ただ、フンを持って行ってなかったので他の虫がいる可能性も考えて、他の虫にも効く薬というのを胃に入れてもらいました。
二週間後に再度行ってきます。
他のカメたちは一緒にいたのが2週間ほどなので移っているかどうかは、やはりフンがないので分からないため次回、一緒にフンを持って行きます。
それまでは様子見、です。

駆虫のため仕方ないとはいえ、口をこじ開けられる姿はかわいそうでした。

ルマンとホッシーを飼育して一年、昨冬は植物用の温室に入れっぱなしでした。
新しくバブ、檸檬を迎え、増えたら増えたなりの飼育スペースが必要なんですね。
環境をカメたちは選べないから、最低限こちらでやれることはやってあげないとな、と思いました。
(あとは寝てようが、食べてようが勝手ですけれど・・・)

明日は床材を全交換、新しい部屋を用意します。

ご心配していただき、ありがとうございます。
新しくお迎えした子達を病院に連れて行って駆虫の確認をされるというのを拝見して、ことらさんのカメたちに対する飼育者としての責任と愛情を感じました。
こちらこそこれからも、よろしくお願いします。
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