め・が・く・り

我が家にいるリクガメたちとの日々の生活を日記にしました。

カメの皮膚

2009年11月12日 20時50分00秒 | リクガメ
11月に入って『いい○○の日』というのが毎日のようにあります。

11月だからそれを『いい』と読ませ、商品などをアピールするのにちょうどいいのでしょう。

もしくは同じ数字『1』が二つ並ぶ・・・こんな月も11月以外にはありません。


例えば、11月8日は『いい歯の日』や『いい刃物の日』、11月9日は『換気の日(いい空気)』、

有名な所では11月22日は『いい夫婦の日』、11月23日の『いい夫妻の日』などがあります。


また、昨日の11月11日は『1』が4つ並ぶことから、『きりたんぽの日(いろりで焼いている

きりたんぽに見える)』や『もやしの日(もやしを4本並べたように見える)』など見た目の形で

記念日になった日もあります。



それでは今日、11月12日は何の日でしょう?

まぁ、タイトルにしたからお分かりでしょうが、『皮膚(いい皮膚)の日』だそうです。

語呂合わせですが、そんなことで「りくがめ荘」のカメたちの皮膚を見てみました。




分りやすい所だと、これ。



あるぞうの足です。

皮膚の感じは特徴があります。

やはりアルダ、「ぞうの足」のようです。






同じ大型種でも、これはバブの足です。

とげが出ているし、ひとつひとつのウロコ?も大きいです。






これはヘルマンの檸檬です。

あるぞうともバブとも全く感じが違います。





今度は頭部です。



これはヒョウモンのバブの頭。

汚れているのは別として乾いた感じがします。







これはホッシー。

バブとは逆に加湿しているので湿った感じがします。





 近づきすぎてボケた・・・

これはギリシャの源氏です。

(源氏の第3の目は健在です)

地中海リクガメなのでヒョウモンとホシガメの中間くらいの湿り具合でしょうか。




最後はちょっとこじつけた感がありますが、カメの皮膚もカメ種によってさまざまだなぁ、

とあらためて思った『皮膚の日』でした。





コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする