母と子の会話

昨日・今日と連休だったので初日の昨日は東京・Ｈ野市の実家に行ってきました。

特に用事があったという訳ではないのですが、たまに顔を出さないとっていうのがありまして・・・。

親孝行などと言うことはあまりして来なかったのですが、たまに顔を見せに行くことが親孝行かな、

と勝手にいいように解釈しております。

（実際、私も人の親なのでわが子の顔を見るだけでも安心するものです）



そんな中での会話。

親「そういえば、カメは元気なの？」

私「元気だよ」（聞かれたことしか答えない・・・）

親「何匹くらいいるんだっけ？」

私「え～と、１０匹かな。」

（ホントはリク・ミズ合わせて１４匹だよぉ～。　こんなとき悪いことをしている

　わけではないのに何故か少ない数を言ってしまう・・・）

親「へぇ～、カメ屋敷だね。」


・・・カメ屋敷って・・・。




そして、わが母はベランダで植物を栽培しているのですが、そこに見慣れたものが・・・。

写真を撮ればと後悔したのですが、なんとサツマイモ。

見事にジャンゴーと化していました。

私「なんでサツマイモが？」

親「余ってたから・・・」

なんだ、カメのためかと思った。

・・・ってカメは飼ってないんですけどね。

どうしても発想がカメ飼育者的発想になってしまっている。

でもサツマイモ育ててどうするつもりなんだろう？





私が携帯の待ち受けにしているあるぞうの写真を見せると・・・。

親「どのくらいの大きさになるの？」

私「（手を広げながら・・・）この位かな・・・」

親「え～、どうすんの、そんなカメ飼って」

・・・そんな今さら言われたって・・・。

とりあえず、あと何十年かは小さいままだから・・・と言っておきましたけど。

それにしても・・・何も怪獣でも飼っているような驚き方しなくたって・・・。





午後、普段は滅多に行かれないというので車で買い物に・・・。

親「カメって野菜、食べるんだよね？　じゃぁ、新鮮な野菜買ってあげるよ。」

と言って野菜を買ってくれました。

ラッキー。

・・・ってこれＳ玉県産の小松菜じゃん！

Ｓ玉⇒東京⇒Ｓ玉　＜　Ｓ玉⇒Ｓ玉

地元で買ったほうが新鮮な気が・・・。





たわいのない会話ですが、折りしも昨日、０９年９月９日はＳＡＭＢＡさんに教えていただいた所

によるとサンキューの日。

言葉ではなかなか言いにくいですが、親にも「サンキュー」です。


と言うことでまた１１月ごろには行くからね～。