真実を導き根本的な解決が出来ない

学生の頃,

正当防衛と暴力の区別が出来ない

教師に困りました。

攻撃され仕方なく反撃したら

「同じ暴力」

この理論を無理やり当てはめてきます。

喧嘩と自己防衛の区別が出来ていない。

「どんな場合でも暴力を振るったらダメ」

とかしか言わない。

経緯から真実を導き根本的な解決が出来ない。

言葉が通じない相手は何処にでもいます。

子供男子の力関係は稚拙ですから、

大人の世界では暴力と捉えられるような

事は自然と起ります。

無駄にトラブルを起こす暴力生徒と同列に扱った上、教師は「仲直り」を強要します。

でも、やり返す事は無駄ではありません、

未来的に、ちょっかいを出されずに済みます。

個人的な防衛の点では成功なんですが、

教師との信頼関係など築ける訳がありません。

当然こんな教師はイジメも防止出来ません。

多くの場合、自己防衛出来ない生徒が

イジメの対象になりやすいです。

イジメを受けてる生徒は、

こんな感じの教師に相談はしません。

相談したとしても簡単な注意で

終わるのは目に見えています。

そんな対応なら余計に

イジメられるだけなんです。

まあどうせ頑張っても

教師は学校内でしか

生徒を守れません。

それなら出来る範囲だけでも

頑張って欲しいです。

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