少し前に描いた落書きイラストです。
趣味を仕事にするって事は、
楽しむ側から楽しませる側に移籍するって話しです。
これには他人の目に留まる結果も求められます。
言い換えれば、
情報を受ける側から情報を発信する立場に変わるんです。
これは趣味からガチなプロへの転向ですね。
ですが趣味を好きって気持ちで受身的にやってる人は
情報発信なんて多分出来ません。
「こっちの人が多数ですよね」
ですからガチな仕事にしてはいけないのです、
まあ仕事にしたくても無理ですね。
ですが趣味に関わる仕事なら大丈夫だと思います。
例えるなら、
スポーツ選手にはなれないけど、
スポーツ用品を売る仕事は出来るって感じでしょうか?
仕事を会社の規模や目先の給与など、
事務的な視線だけで決めるのは勿体ないです。
理想論なのは承知していますが、
仕事に興味持てる方が人生楽しいに決まってます。