2020年3月6日(金曜日)から全国の映画館で上映予定でした が❗️
コロナウイルスの感染が世界中に拡がり、映画館を閉鎖する事になって
現在映画館で観ることはできません
それが‼️
4月17日から異例中の異例で!新作映画をネット配信ヾ(๑╹◡╹)ノ"
「KADOAWA公式デジタル配信」「ニコニコ生放送」「プライムビデオ」
「ひかりTV」などで随時配信中です
そんな中、YouTubeでも配信される事になり観ることが出来ました(新作1,900円)
原作は、ノンフィクション作家「門田隆将」(かどた りゅうしょう)さんの
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五○○日」PHP 研究所(2012年11月)
この映画は,福島の震災の時に、福島第一原子力発電所で起きたドキュメンタリーです
その時に原発に残って、命懸けで原子炉を冷却したり、
決死隊を結成してベントを行なっていた作業員およそ50名の事を
海外メディアが「Fukushima 50」(フクシマフィフティ)と呼んでいたことから
映画の題名が『フクシマフィフティ』になったようです
門田氏は、福島第一原子力発電所所長だった吉田昌郎、
当時の首相菅直人、班目春樹、フクシマ・フィフティ、自衛隊、地元の人々など、
90名以上から丁寧な取材をして、事実を書き上げたそうです
映画は始め、緊急地震速報から始まり、原子力発電所の緊急停止、
正常な停止後に来た津波による全電源消失(ブラックアウト)
「イチエフ(1F=福島第一原発)、ステーションブラックアウト、エスビーオー(SBO)です」
という緊急連絡になり
2時間ちょっとの映画なんですが、スタートからずっと
この映画に引き込まれっぱなしで、ハラハラ状態が続きます
いわゆる「吉田調書」の真実をそのままドキュメンタリー映画にしたようです
今のコロナウイルスと戦っている医療関係の人たちとも繋がる映画だと感じています
🎦一度観て、翌日また観て、今度は映画館でまたもう一度観たい!
という思いで観終わりました🎦
Fukushima50
我家では、今年2月にApple TVを購入
自宅のMacやiPhoneの映像をリビングのTVで鑑賞することができるようになっていたので
本当に良かったです
操作は簡単、SafariやYouTubeのアプリにあるApple TVのアイコンをクリックして
プルダウンメニューからリビングを選択すると、リビングのTVに表示されます