しあわせ日記

フェリシアと美味しい物のしあわせ日記。

🍀金沢旅行🍀3

2018年10月27日 | 旅行
兼六園です









入館料は大人1人310円です






音声ガイドさん付きで、園内を見学します







徽軫灯籠(ことじとうろう)







霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です
徽軫灯籠は足が二股になっていて、
琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています
この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので
高さは2.67mです













眺望台(ちょうぼうだい)







唐崎松(唐崎松)

13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、
琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松
兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です
雪の重みによる枝折れを防ぐため
冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩
他の庭園では見られない、趣深い風情を紡ぎだします







旭桜























辰巳用水(たつみようすい)

寛永9年(1632)に、3代藩主・利常(としつね)が
金沢城の防火用水を確保するためなどに設置した用水で
後に兼六園の曲水として用いられることとなりました
用水の取り入れは、金沢の南を流れる犀川の上流で
本園から約10km離れた上辰巳町にあります
今も昔も変わらず園内に水を運んで、渓流や滝、池泉など美しい庭景を保っています






明治紀念之標(めいじきねんのひょう)








この台座はの由来
土台が崩れないように、仲の悪い動物がいるようです
ガマガエルと蛇とナメクジ・・・かな?






根上松(ねあがりまつ)

大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観はたいへんな迫力で
兼六園名物の一つとなっています
この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え
根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて
根をあらわにしたものだと伝えられています






霞ケ池(かすみがいけ)

兼六園のほぼ中心部に位置する
園内で最も大きな池
面積は約5800m2、深さは最も深いところで1.5mあります






噴水

この噴水は霞ヶ池を水源とし、
池の水面との高低差による自然の水圧であがっています
水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります
藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています
日本で最古の噴水であると言われています





山査子(サンザシ)

園内の不老坂周囲にある「サンザシ」
赤々とした実が沢山実っています
「サンザシ」は薬用植物で庭木としても見られます





〜園内の『寄観亭』で休憩〜



金箔入りのお茶をいただきました






🍡お団子が美味しかった〜





さあ、次は、今日泊まるホテルに行きます





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