寸座里山
2014-03-22 | 日記
今日は晴れ。
少し暖かくなりました。
午後から図書館へお出掛け。
満期がきた本を返却して色々借りてきました。
西原さん二冊、今野さん二冊、クリスティと山の本。
山と渓谷の四月号に目を通しておきました。
『ハナネコノメ』の写真を見て、ああ西丹沢畦が丸に行ったとき咲いていた、また見たい、と思い出しました。
先日、今頃の山は雪が残っているけれど、ぬかるみで登るのに支障はない、と話を聞きました。
しかし、靴やパンツの裾が汚れるでしょうから、やはりもう少しの辛抱でしょうね。
テレビで鶴が鳥屋山で遭難して一人死亡と報じていました。
一度行きました、笹子です。
あの山で、雪の滑落で死ぬなんて信じられない。
今日の道々では、梅は終わりに近いのですが他の花が咲き始めました。
春ですねー。
予約して取り寄せた笹本稜平さんの「その峰の彼方」、
全く読めません。
まず分厚い、500ページ弱。
何度も手に取るが1ページ目から進まず。
どうもギブアップしそうな気がします。
帰宅してから幽玄の間を見ると「棋戦優勝者決勝」の中継があったようです。
もう終局していましたが井山さんの勝ち。
山下さんは決勝まで来たのに相手が悪い。
相変わらず、ここと思えばまたあちら、戦法でやられていました。
山下さん、もう井山さんの顔も見たくないだろうなあ。
19日に愛知のTさんからメールが届きました。
愛知も春めいて来たようです。
写生が添付されていました。
遅ればせながらご紹介します。
「秋葉社の杜」…写生からはわかりずらいですが、秋葉神社の小さな祠がなぜか森のなかに隠れるようにあるのです。そのポツンとした感じが冬の季節感に合うかなと思いました。

「水辺」…枯れた白い木々が上に向ってツンツンと立っている姿がSF映画のセットのような不思議な感じがありました。それに冬らしい情景でもあるなあと思いました。

「雪の日」…全国的に大雪が降った日です。雪の降り方がひどくて近所をちょっと歩いて早々に引き返しました。そのときの数少ない1枚です。これもわかりずらいですが、不揃いな大根畑の動きがおもしろいと思いました。

「ミカン山の春」…奥浜名湖沿いのミカン山です。この日はようやく穏やかな日和になって久しぶりにドライブしました。ミカン山の中の道を歩きながら見つけた梅です。このような梅に木がところどころに植えられていました。こういう明るい色をみると春を強く感じますね。

「寸座里山」…「ミカン山の春」と同じ場所です。寸座はこのあたりの地名です。山道を歩いていると、日が射しているときは空気が暖かく感じ、春が来たなあと思うのですが、日が陰ると空気も冷たくなり、まだまだ冬だと思ってしまいます。そんな冬と春がモザイク画のようになっているような山だなあと思いました。そんな印象が出せるような色合いになっていればいいのですが…

私は『雪の日』が好きです。
大根の葉っぱや向こうの木に雪が積もっている様子が分かります。
うちの近所でも見そうな気がして好きです。
寸座の里山は登りたくなる山です。
少し暖かくなりました。
午後から図書館へお出掛け。
満期がきた本を返却して色々借りてきました。
西原さん二冊、今野さん二冊、クリスティと山の本。
山と渓谷の四月号に目を通しておきました。
『ハナネコノメ』の写真を見て、ああ西丹沢畦が丸に行ったとき咲いていた、また見たい、と思い出しました。
先日、今頃の山は雪が残っているけれど、ぬかるみで登るのに支障はない、と話を聞きました。
しかし、靴やパンツの裾が汚れるでしょうから、やはりもう少しの辛抱でしょうね。
テレビで鶴が鳥屋山で遭難して一人死亡と報じていました。
一度行きました、笹子です。
あの山で、雪の滑落で死ぬなんて信じられない。
今日の道々では、梅は終わりに近いのですが他の花が咲き始めました。
春ですねー。
予約して取り寄せた笹本稜平さんの「その峰の彼方」、
全く読めません。
まず分厚い、500ページ弱。
何度も手に取るが1ページ目から進まず。
どうもギブアップしそうな気がします。
帰宅してから幽玄の間を見ると「棋戦優勝者決勝」の中継があったようです。
もう終局していましたが井山さんの勝ち。
山下さんは決勝まで来たのに相手が悪い。
相変わらず、ここと思えばまたあちら、戦法でやられていました。
山下さん、もう井山さんの顔も見たくないだろうなあ。
19日に愛知のTさんからメールが届きました。
愛知も春めいて来たようです。
写生が添付されていました。
遅ればせながらご紹介します。
「秋葉社の杜」…写生からはわかりずらいですが、秋葉神社の小さな祠がなぜか森のなかに隠れるようにあるのです。そのポツンとした感じが冬の季節感に合うかなと思いました。

「水辺」…枯れた白い木々が上に向ってツンツンと立っている姿がSF映画のセットのような不思議な感じがありました。それに冬らしい情景でもあるなあと思いました。

「雪の日」…全国的に大雪が降った日です。雪の降り方がひどくて近所をちょっと歩いて早々に引き返しました。そのときの数少ない1枚です。これもわかりずらいですが、不揃いな大根畑の動きがおもしろいと思いました。

「ミカン山の春」…奥浜名湖沿いのミカン山です。この日はようやく穏やかな日和になって久しぶりにドライブしました。ミカン山の中の道を歩きながら見つけた梅です。このような梅に木がところどころに植えられていました。こういう明るい色をみると春を強く感じますね。

「寸座里山」…「ミカン山の春」と同じ場所です。寸座はこのあたりの地名です。山道を歩いていると、日が射しているときは空気が暖かく感じ、春が来たなあと思うのですが、日が陰ると空気も冷たくなり、まだまだ冬だと思ってしまいます。そんな冬と春がモザイク画のようになっているような山だなあと思いました。そんな印象が出せるような色合いになっていればいいのですが…

私は『雪の日』が好きです。
大根の葉っぱや向こうの木に雪が積もっている様子が分かります。
うちの近所でも見そうな気がして好きです。
寸座の里山は登りたくなる山です。