気仙沼の必然。「究極のふかひれ丼」ブログ初登場！

　はい，ドン！！！

　

　気仙沼の「ふかひれ」は世界一ィィィ！
　これは世界万国共通の認識であり，常識なわけです。

　そんな気仙沼から「究極のふかひれ丼」が誕生したのは
必然と言えるでしょう。


これまで当ブログでもチラホラと見え隠れしていた
「究極のふかひれ丼」がついに登場です！

　デビューが今年の7月ですからかなりお待たせしてしまいました。
実はこれも一人で注文する度胸（甲斐性？）がなくて友達に協力
してもらって賞味した次第です・・。


　「究極のふかひれ丼」とは，気仙沼寿司組合が開発した，これぞ「気仙沼」！
といえるメニューです。
　
　巨大なふかひれ姿煮が壮観で，さらに下には錦糸状のふかひれが・・。
総重量１５０ｇの誰もが満足するボリュームでした。

　味付けは和風だしで上品に煮込まれており，寿司飯との相性は流石です。
寿司職人のこだわり，見せていただきました。
　

　この「究極のふかひれ丼」は気仙沼寿司組合に加盟する19店舗で、
3,600円～4,200円（税込）までの価格で提供されています。



確かにこの値段だけ見ますとけっこう高いと感じますが，
他では絶対この値段では食べられませんよ！？
（ここだけの話，儲けはほとんどないそうです。）

　いや，値段云々の前にこんなどんぶり売ってないですから！

　観光で気仙沼に来ましたら必ず食べるべき，と進言いたします。



　最後にまたまた，ドン！


　ちなみに，今回の「究極のふかひれ丼」は以前もブログで紹介した
「ゆう寿司」さんでおいしくいただいたものです。

お値段は4200円。お寿司屋さんも頑張ってますが，
わたくし的にもかなり頑張っております。（obake）