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さんまのすり身を使った「さんまめし」を作りました

2015年11月11日 | グルメ情報 (気仙沼)

みなさんこんにちは。

先日,地元の魚屋さんで「さんまのすり身」の食べ方について尋ねたら,「炊き込みごはんにしてもおいしいよ」との事。さんまのすり身を使った料理は,「すり身汁」ぐらいしか知なかったので感心しました。

 

というわけで,早速,さんまのすり身を使った炊き込みご飯(さんまめし)を作ってみたいと思います。

 

始めに,米3合を研いで,その後,普段より少なめに水を入れます(かためのライン)。

その後,さんまのすり身を大さじ3杯入れます(1合につき大さじ1)。

この際,すり身はそのままだと団子状態なので,釜の中で箸などを使ってほぐしておきます。

次に,醤油大さじ3杯,塩小さじ1杯,酒大さじ1杯を入れ,釜の中で軽く混ぜます。なお,醤油や塩の量は好みで変えてください。

 

そしていよいよ「炊飯」のボタンを押してごはんを炊きます。

 

炊きあがったら,みじん切りにした生姜をたっぷり大さじ5杯入れ,混ぜます。そして,ふたをして3分ほど蒸らします。

仕上げに小口切りのねぎとごまを振りかけて完成です。

 

それでは実食です。

さんまの出汁を吸った米が味わい深く、さわやかな生姜の香りもあり,秋を感じさせる一品でした。すり身には骨の小片が入っていることがありますが,釜で炊いたせいか,気になりませんでした。

 

地元のスーパーではよく見かけるさんまのすり身ですが,すり身汁以外にもいろいろと料理に使えそうです。

(J.J)


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