試合もないので閑話休題
開幕戦の時にもらった日刊スポーツさんの開幕特集号より
バタバタしていてやっと読んだらちょっと面白かったので、1巡目終了したところで振り返りも兼ねて
メンバーは梨田さん・吉田さん・一枝さん・山田久志さん、広瀬さん、そして真弓前監督
まずは優勝予想
山 中ー巨ー阪ー広ーヤーD
広 巨ー広・阪・中ーヤーD
吉 阪ー巨ー中ー広ーヤーD
真 阪ー巨ー広ー中ーヤーD
一 巨ー中ー阪ーヤー広ーD
梨 Aクラス巨・阪・中 Bクラス広・ヤ・D
吉田さんと真弓前監督はたてまえ的に阪神なのかね
広瀬さんがよっさんに反論、「すごく評価が高いようだけど、ぼくはそこまでのものを感じない。 2年前は阪神の優勝を予想した。 その時は城島が加入したという戦力アップがあったのでね。 そういうひきつけるものがない。」
まあごもっともですがね、先発が安定してるのは強いと思うんだけどな
球児の不安定さが想定外でしたが、まあここから調子あげてくれるだろうと
私は(もちろん希望込み)阪ー巨ーヤー中ー広ーD
ホントは巨人はもっと下に置きたいけど、やっぱり巨人と争って・・の方が面白いもんな
虎V5つの方程式
1.巨人包囲網張れ
みんなでずるいチームをやっつけようということらしい(?)
2 新戦力台頭は将の眼力
真弓「金本は休ませながら」「復活したとはいえ、休ませながらの方がいい数字を出すはずです。その時の左翼にブラゼルも下手ではないですから」
なんで去年・一昨年もっとひどい時、もっと休ませてくれなかったんでしょーか?
3.投充実の広島侮るな
4.藤井に代われる捕手を
山田「特に出てこないと行けないのは捕手。今年の阪神はキャッチャーが全てと言っていい」
真弓「去年城島が離脱してから、ちょっと藤井を使いすぎたという反省があったんです。もっと休ませながらの方が藤井にとってもチームにとってもよかった」
監督辞めたらなんてまともなんだろう、真弓さんって
やっぱりいろんな球団からのしばりがあっんでしょうねえ・・・
梨田「藤井は近鉄時代から知ってるけど、シーズンフルでレギュラー捕手だったわけではない。」
真弓「捕手の候補は何人かいるんです。小宮山なんかは昨年終盤に出場機会があっていい経験を積んだので生かしてもらいたいですね」
文字通り藤井さんに変わる捕手が必要となってしまったわけで・・・・
5.4番は城島が適任
吉「キャンプから1塁は城島とブラゼルの争いだった。 僕は基本は城島でいくとみてますわ。 城島には選手生命をかけるような覚悟をかんじますからね」
梨「僕もブラゼルより城島だろうと。 来年以降捕手に復帰することまで見据えて、今年は城島を使うのではないか」
真「現状の打力だけで考えたら、4番は城島が適任でしょう。 ダイエー時代からものすごい打者で、梨田さんと一緒に近鉄の時に散々痛い目にあった。今でのメジャーの成績を除いた日本だけの通算成績で打率三割を超えている」
山「熱くなるのでどちらかというと5.6番に置きたい」
私としては4番城島を見てみたい反面、無理して捕手復活が遅れると困るので複雑・・・
でも5番でも代打でもどっちにしても打つしかないねん、ジョー
そろそろ力強いレフトオーバーの長打とか、キレイな放物線を描いてレフトスタンドに入るホームランとかが見たいのよ~。
ちょっと心配なのがマートン。
打撃の不調は去年も最初散々言われてたけど、ちゃんと調整して上げてくる選手やと思うので心配はしていない。
ただ、去年の中盤以降から、なんか攻守ともに元気がない。 必死さが感じられない。
やっぱりアメリカ帰りたいのかなあ
後の野手に関しては、平野んも鳥ちゃんも新井さんも期待どおり。 大和・柴田・コミーは期待以上。
投手も、球児の不安定さを除くと上出来では?
先発陣は勝てない岩田さんもゲームは作ってるし、安ちゃんの復活で6枚そろっている
中継ぎでは、榎田、福原、渡辺はそれなりに安定、そしてまだ信じられないが筒井
捕手をまたどっかから補強するという話もあるが、コミー(と岡崎くん)で藤井さんが戻ってくるまで、そしてジョーが戻ってくるまで、がんばってほしい
そして監督采配について
阪神OBなら基本的に誰でも変わらんと思ったけど、意味不明な継投や代走がない分、心穏やかに見ていられるし、
負けても納得できる試合が多いのは事実。
金本さんの守備については私は反対で、大和と柴田両方使って欲しいけど、まあ時々休ませるだけまだまし。
一つ疑問なのは、新井さんはフルイニング契約してるのだろーか?
なぜ守備固めに、いつも3塁セッキー、1塁新井となるんだろーか?
1塁ブラちゃんのままで、3塁セッキーでいいやん
新井さんの方がブラちゃんより1塁上手いの???
私はOP戦で新井さんの1塁エラーで逆転負けを目の前で見てるから、いつもドキドキするんやけどなあ
さてさて今日からは二巡目!
文句いいつつも、心配しつつも、毎日プロ野球を見れるのは幸せね