土曜日の入学式に続き、日曜日はれっちんの準決勝で今週末もハードスケジュール
その準決勝ですが、1ー2で惜しくも負けてしまいました
相手はさすがにいいチームで、負けること自体は仕方ないけど、こちらの守備ミスが続出
何だかここに来てみな緊張していたようで、ありえないミスが
れっちんはサードゴロをガッチリキャッチしたのに、走ってくる2塁ランナーにタッチせず(フォースアウトではない)1塁に投げてセーフになったり、
他の子もいつもは普通にさばけるボテボテのゴロをエラーしたり、投げなくてもいいところに投げたり・・・
ピッチャーはいつもどおり抜群のコントロールでいい投球を続けてただけに、とても残念で不完全燃焼な終わり方だった
まあ、それも実力のうち。 精神的にも向こうが上だったということで、来週の3位決定戦はしっかりやって欲しい
応援コメント&メールくださった皆様、ありがとうございました
さて、一方阪神ですが・・・・
結果的には巨人に2勝1敗は上出来だと思うけど、先日のヤクルト戦の1勝1敗と違って、内容が悪いんでは?
投手の奮闘と巨人の貧打、そして相手のミスで勝ったようなもん。
特に杉内にはやはり全く歯が立たず。 これでは次回が思いやられる
そして昨日は最悪なことに、新人に完封直前、しかも絶不調の読売打線を調子つけてしまった感じね
逆に阪神の打撃スランプは相変わらず。 いくら去年よりは機動力野球っていっても、こんなんでは投手が打たれ始めたら勝てないよ。
岩田も相変わらずここっていう時に打たれる。 防御率がいいのに勝てなくて気の毒だと思ってたけど、こりゃしゃーないと思ってきた
ああ~、それに一番最悪なのがジョーの怪我
昨日は工藤さん解説でジョーが久々のスタメンですっごく楽しみにしてたのに
ボールそらさないように体を張って止めたジョー、やっぱり捕手魂が出たんだねえ・・・。
骨折してないとか書いてあるけど、私は信用してない。 だって固定してるんでしょ?
それにジョーっていつも深刻なときに「あした休みなのが(試合に出られないので)残念」とか、わざと前向きなコメントするんだよね
私の杞憂ですように
城島“捕手の本能”で鎖骨打撲 本人は軽傷強調「またあさって」 4/9 スポニチより
試合中にトレーナーに付き添われクラブハウスへと引き揚げた。そのまま西宮市内の病院に直行し、レントゲンやCTスキャンなどで診察を受け、「左鎖骨の打撲」と診断された。幸い、骨には異常がなく「肩を上げづらい状態のため」(常川チーフトレーナー)左腕をサポーターでつった状態でベンチを後にしていた。
「痛み?たいしたことないです。明日が休みなのが残念ですけど。またあさってです」
だが待ちに待った甲子園の舞台で1度も打席に立つことはなかった。常々「野球がしたい」と語っているだけに胸に押し込めた悔しさは計り知れないが、久慈内野守備走塁コーチからは「体を張ったナイスプレー。強烈で、超難しい打球」と称賛の声。序盤で試合を壊さなかった背番号2の“守勲”に首脳陣も高評価だ。
10日からの広島3連戦(マツダ)について山脇守備走塁総合コーチは「行くよ」と明言した。試合出場は今後の様子を見ながら決めるという。打線がやや湿っている今、一振りで流れを変えられるのは城島しかいない。痛みに耐え、戦場へと赴く勇姿で、猛虎打線を刺激する。
それにしても工藤さんの解説は、配球論も素人の私にもわかりやすくてとっても面白かった
さすがジョーやいろんな選手を育ててきた人だわ~
阪神OBの解説は阪神のことしか言わないし、ベテランをやたらほめたり、逆に若虎にめちゃ辛口だったり公平でなく私は好きでないので、
昨日は工藤さんがいるおかげで在阪TV局の放送でも、最悪な内容の試合でも、ジョーのケガを別にすると心穏やかに見られた
工藤さんはジョーの新人時代を茶化しながらも、「言われたくないから、データーとかを自分でいろいろ調べてきて反論してくるんですよね」「でも気が強くないとプロではやっていけない。俺についてこい的な捕手だと投手は安心ですから」って、 最後はキッチリ褒めてた
でもジョーが怪我して引っ込んだのに、長々とCMの後阪神の攻撃の時もアナも何も言わず、次の守備の時にチラッと画面がうつったら1塁にジョーでなくてブラちゃんが入ってるので、何・何が起こったの と
それなのに、まだ何も言わないアナ。 他のことしゃべるよりまず選手の交代くらい告げろ
それにしても亀井選手も心配・・・ 大事に至らないことを祈る。
巨人は嫌いだけど、選手の怪我なんて全く喜べないよ。 誰であってもね・・・