どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

8/17 黒いタイガース♪

2010-08-18 21:28:18 | 阪神タイガース
テレビつけて一瞬目を見張った! すごーい!!真っ黒やん☆

阪神のブラックユニ、もちろん60年以上前なので私にとっては懐かしいとかないけど、強そうでかっこいい! ブラック・ジョー♡かっこいい!

それなのに子供みたいなシマシマソックスがまたかわいい^^
特にジョーはめっちゃ似合ってる♪
でもSB時代に戻ったみたいに感じて、ジョーがいつかSBに戻るんちゃうかといつも心配している私にとってはちょっと不安になるユニ姿であった^^;

他にブラックユニが似合う人(もちろん超主観的):

西村クンー優しげな西村くんがブラックユニ似合うのは意外!でもめっちゃかっこよかった!!
鳥ちゃんー何着ても似合う。
球児・新井さんースタイルいいからか?

やっぱり、背が高くて、ソックスを出している選手が似合う。
ズボン長くしている選手はパジャマみたいなのでやめた方がいいよん^^;
だいたい、私は普段からソックス出しスタイルがこれぞ野球選手!って感じで好き♪

今日はお互い先発がボロボロだったが、リリーフと打線の差で阪神がまたもや逆転で打ち勝った!
それにしてもジョーっていつもいいところで打つよなあ♪
打率も3割に乗せてきたが、打率以上にいい所で打っているところがやっぱりすごいと思う!

9回のチャンスでジョーが敬遠されたのはむかつくけど投手としてみれば当然だね。
ジョーの敬遠が俊介君のプロ初&バースデーアーチに結びついてよかった^^

逆転を呼び込んだのはくぼたん&西村クンのナイスピッチング。
今年の阪神が強いのは、先発が打たれたらリリーフが踏ん張り、打線も誰かが不調なら、他がカバーする・・・という強さ。

それにしても今日は最下位のチームと首位のチームの勢いの差をひしひしと感じたゲームだった!

れっちんは、TVに映る山脈を見て「これどこの球場?」と聞くので、
長野って言ってもわからんし・・・あ、そうや!
「この間れっちんが合宿で行った白馬の近くよ」と言うと、山を見て納得していた^^


サンスポより:

(セ・リーグ、横浜8-12阪神、13回戦、阪神9勝4敗、17日、長野)
猛虎打線が牙を剥いた。横浜投手陣に17安打を浴びさせて12得点。
先発のメッセンジャーが4回途中6失点の乱調だったが、それを補って余りある攻撃力を披露した。
北と南と中央。信州を取り囲むように連なるアルプス山脈のように、猛虎打線がつながっていく。

61年の時をこえて蘇った“黒い戦闘服”を身にまとい、城島が、新井が、快音を奏でる。2010年猛虎打線が、ダイナマイトと呼ぶにふさわしい爆発力を見せつけた。

序盤の劣勢を、城島の連続試合安打&打点を「6」に伸ばす一打で同点に追いつくと、三回には4番の新井が一時勝ち越しとなる3ランを放った。

その後、同点とされるも八回には代打桧山の右越え二塁打でチャンスを作り、五回の守りで横浜の翌点につながるミスを犯した平野の犠飛で再び同点に追いつく。

そして九回、ブラゼルの犠飛で勝ち越すと、この日が誕生日の藤川俊がプロ入り1号となる3ランを放ち阪神は一挙4得点。最終回を藤川球が締め、阪神は打撃戦を制した。

8/12 三者連続HRで首位奪還!

2010-08-18 21:24:16 | 阪神タイガース
やっぱりジョーはすごいわ!
2回に20号ソロHRを打ったと思ったら、6回には逆転決勝打となる21号3ランHR!
なんと、8番・広大&9番狩野選手のHRで3連弾まで飛び出し、この回一挙に7点取って試合を決めた!!

久保投手も調子はよくなかったが、試合を作って10勝。 2桁勝利おめでとう♪

しかし同じレフトスタンド上段に3連弾とは! しかも7・8・9番の下位打線が。恐るべし、猛虎打線!!
それに狩野選手とジョーがベンチで仲良く何やらずーっと話してたのも何だかうれしかったな。
狩野選手が第二捕手としてもっと試合に出て欲しい。

とにかく5連敗を止めてよかったよ・・・。
でもジョーは毎試合のように死球当てられてて心配。
内角攻めにも向かっていくジョーの信念に感動する。 
でも、怪我だけはホンマに気をつけて欲しいわあ・・・。

今日見に行ったお客さん、すごいラッキー♪ うらやましいな~。

スポニチより:

【阪神10―6広島】この男、当たりだしたら止まらない。阪神・城島だ。
ハイライトは2点を追う6回無死一、二塁だった。スタルツの2球目、123キロチェンジアップを左翼へ。
この21号逆転3ランから再び「伝説」が刻まれる。
続く桜井、狩野も一発。3者連続本塁打は、阪神ではリーグ優勝した03年5月9日の横浜戦(横浜)での浜中、片岡、アリアス以来だ。

「勝てばどんな形でもいい。2発目、3発目はしんどい。(3連発の)1発目が一番楽だよ」。
終わってみれば7安打を集中して1イニング7点奪取の猛攻。その口火を切った城島は不敵に笑った。

実は逆転弾の打席の初球は、送りバントのサインが出ていた。
「でもサインが変わったから。変なバッティングはできない、と思い切っていった」。
城島自身はダイエー、ソフトバンク時代の01、03年、さらに05年は2度も3連発の一員となっており、実にこの日が5度目だ。
持っている男は何をやってもうまくいく。
サインを変え、バツの悪そうな顔で出迎えた真弓監督も「あの一発でフン詰まりしてたのが一気に出た」と最敬礼だ。

3連発を呼び込んだだけでなく、メモリアル弾も放った。2回1死で左翼へ20号ソロ。
阪神の捕手では1978年の田淵幸一以来32年ぶりの20本塁打に「よく切れなかった。ラッキー、ラッキー、よく切れなかった。神に感謝!」と喜んだ。

≪“イケイケ”続いた≫城島に続いて左翼へ8号ソロを放った桜井は「ジョーさんの余韻で打てた」と振り返った。打ったのは2ボールからの3球目。
続く狩野も「前の2人が打っていて雰囲気が“イケイケ”だった」と、初球の125キロスライダーを左翼スタンドに叩き込んだ。


8/10 ジョー19号HR☆だけど5連敗・・・

2010-08-18 21:10:00 | 阪神タイガース
うわ、いつの間にやら5連敗・・・。 

日曜日は10-0で中日に負け、いつもは一投一打最後まで集中して見る私も、阪神いいとこなしで途中から寝てしまったわ^^;
こういう日は逆にしゃーない!明日や明日! と思って引きずらない。

でもなあ・・・今日は惜しかった。 ミスが多くて勝てる試合逃した。 もったいない!

1回、立ち上がり不安定でヒット打たれたメッセンジャーだが、ショートゲッツーと思いきやなんとトンネルで2点先制される。
直後、ブラちゃんヒット、ジョー死球、広大くん四球で1アウト満塁から、メッセ・マートンが倒れて1点も取れず><

4回、ジョーヒット、広大くん相手エラーでノーアウト1・2塁でまたもやメッセ・マートンが倒れて1点も取れず><
直後、2つの四球と敬遠で1アウト満塁から、なんとピッチャーにランナー一掃スリーベースを打たれる。

ブラちゃんの2ラン、ジョーの2ラン、マートンのソロも出たが・・・。 マートンは1回か4回に打って欲しかった・・・。
結果的には1点差だったので、序盤の拙攻や守備のミスが痛かった。
打線がいつもジョーの前で切れてしまうのもなあ・・・。

ここ最近投手がよく打たれているが、阪神の外野守備もひどい。
抜けたら3ベース。 浅いフライでもタッチアップ許すし、浅いヒットでも2塁から還られて、ピッチャーも気の毒だ。
反面、広島の外野は素晴らしい。 最後の金本選手のライナーだって、阪神だったら絶対ヒットだ。
打撃は大事だけど、外野の守備で広島とは3-4点は差がついた試合だった。
やっぱりセンターには浅井選手を入れて欲しいなあ。 

今日よかった点はやっぱりここ最近体調悪そうだったジョーがフル出場し、久々のHRを含む3打数2安打を打ったこと♪
そしてくぼたんが見事に抑えたこと!
次や次!


デイリーより:

広島7‐6阪神(10日、マツダ)
 阪神が今季初の5連敗を喫した。相手投手に打たれ、守備でもミスが出ての敗戦。それでも連敗脱出への兆しは見えた。
マット・マートン外野手(28)が15試合ぶりの11号ソロ、城島健司捕手(34)も9試合ぶりの19号2ランを放った。
あとは最後のアニキの打球が逆転2ランになっていれば…。

1点差に迫り、なおも九回2死三塁、金本の痛烈なライナーが広瀬のグラブに収まる瞬間をネクストで目に焼き付けた城島。
瞬時にこみ上げる7失点の反省、5連敗の悔しさ‐。
それでも反撃の炎をともした9試合ぶりの19号2ランが、ひん死の猛虎打線をよみがえらせたのは間違いない。

4点を追う八回だった。1死一塁で迎えた第4打席、カウント2‐1から低めに落ちる変化球をきれいにバットですくい上げた。
「うまくバットが残っていた。追い込まれていたのもあったから」と言う打球は、失速することなく左中間席へ着弾。
城島弾が飛び出せば10連勝中という“神話”に後押しされるように、チームの重苦しい雰囲気がガラリと変わった。

「(四回は)石原を勝負に行って歩かせて、篠田勝負だったけど、バッテリーとして最悪の結果。最後の1点も痛かった。タラレバを言っても仕方ないけど」と後悔の念をはき出した。
そして「こういう流れの時はピッチャー、バッター、どちらかが頑張らないといけない。ボクはその両方。投手が点を取られなければ負けないから」と5連敗の責任を一身に背負う。

“ジョー弾神話”は止まった。ただ、以前から和田打撃コーチは「ジョーの一発は流れを変えてくれる。チームの空気を変えてくれる」と断言していた。
城島が放った左中間への放物線。流れが変わったその先には、必ず白星が待っている。