秋分、愛知の旅～その１ 彼岸花リベンジ？

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夏休みの旅が終わったら、もう秋の旅。

お彼岸を利用して、名古屋在住の友人を再訪した。

夜行バスを利用して、早朝に愛知県入り。

名古屋の前に、新豊田駅に停車。

　栄で下車。やっと名古屋の位置関係がわかってきた。

「ブラタモリ」にも出てきた江戸時代からの運河？

友人と合流して、半田へ。

新美南吉の生家（復元）は前回、とても混雑していたのでパスしたけど、今回は中を見学した。

　

段差を利用したユニークな間取りだった。（そこ辺りの同じ地形の住宅はそうなっていたらしい）

目的は彼岸花。一昨年に訪れた時はもう終わりかけだったので。→こちら

「やっぱり、お彼岸の時期じゃなきゃ。満開の景色を見たい！」と思った。

が、9月に入ってから雨が降らなかった影響で、まだチラホラ～

　

でも、終わりかけの彼岸花より咲き始めの彼岸花の方が鮮やかで美しい。

　

田んぼアートも。

　ごんぎつねと権現山。

紙芝居の実演も観た。

　田んぼの畦道の彼岸花はきれいだった。

白い彼岸花との競演。　

　まぁ、自生する彼岸花はこんなもんかな。

台風１７号の影響や、そもそも咲いていないということで9月23日の花嫁行列も翌週に延期なっていた。

ほんと、自然のことだから仕方ない。でも、いつか赤いっぱいの姿を見たいなぁ。

こんな感じ→（パネル写真です）

次回は半田の産業関係の話。

次回へ続く～
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