都路里の抹茶セットは淡淡

友人と「まぁ、お茶でも飲みながら～」という流れになって、茶寮「都路里」へ。
いつもならパフェなんだけど、雨も降っていて寒いので、お薄と蕨餅のセットを注文。
ちなみに、辻利園の抹茶はよく買うけど、茶寮で薄茶を喫むのは初めて。

運ばれてきたセットを見て、ギョッ
えらく大服じゃないですかぁ
コーヒーカップ一杯分はありそう。
まぁ、蕨餅の量からするとこれくらいじゃないとバランスがね

茶道ではお菓子と抹茶は別々にいただくのがセオリーだけど、この量はムリっ
と割り切って、蕨餅と抹茶を交互にいただきながら友人の話に相槌を打つ。
10分後、話は佳境に。
すごーく面白い～
「それで、それで！」
続きが聞きたいっ
でもでも～目の前の薄茶の淡淡も気になる～ぅ

なんでっ
なんで、10分も経過しているのに、まだアワアワしてるの？
普通だったら、泡が収まって下から緑の液体が見えちゃってるよ


「ちょっとタンマ」
と、友人の話を中断してケータイで写真撮影

やっぱり、プロが点てた抹茶って、スゴいねぇ
最近、薄茶の泡立ちがどうも気になってしょうがない
ワタシはちゃんと点てているんだろうかと自問自答
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