『現代唐津の粋 中里逢庵・十四代 中里太郎右衛門展』
新宿高島屋10F美術画廊
※2/5まで
一口に唐津焼といっても、多岐に渡っていて奥が深い。
釉薬がたーっぷりかかって、どっしりした朝鮮唐津、井戸、唐津三島、そして、あっさりした絵唐津まで、作風の幅にはいつも驚かされる。
今回も"叩き唐津"は初めて見る技法で、違いを見極めたいと一生懸命観たけど、よくわからなかった。
個人的に印象に残ったのは、逢庵さん作の皮くじらの茶碗。
一度会場を出てから「やっぱ、いいなぁ。もう一回観よう」と戻って、じぃ~と観ていたら、店員さんが「触っていいですョ」。
触れてみて、尚わかるよさ。
99万円。
現実は遠い。
新宿高島屋10F美術画廊
※2/5まで
一口に唐津焼といっても、多岐に渡っていて奥が深い。
釉薬がたーっぷりかかって、どっしりした朝鮮唐津、井戸、唐津三島、そして、あっさりした絵唐津まで、作風の幅にはいつも驚かされる。
今回も"叩き唐津"は初めて見る技法で、違いを見極めたいと一生懸命観たけど、よくわからなかった。
個人的に印象に残ったのは、逢庵さん作の皮くじらの茶碗。
一度会場を出てから「やっぱ、いいなぁ。もう一回観よう」と戻って、じぃ~と観ていたら、店員さんが「触っていいですョ」。
触れてみて、尚わかるよさ。
99万円。
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