Akatsuki庵

日々と向き合って

冬の青春18きっぷ年末旅~その2 真ん中の日

2024年01月30日 21時29分51秒 | 泊りがけの旅行

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前回からの続き~

青春18きっぷを利用して大阪にやってきた。
初日はダイヤの遅れもあり、ほぼ移動だけに終わってしまった。

 ファーストキャビン西梅田に泊まった。

連泊しているので、真ん中の日は無理せずに余裕をもって過ごすことにしていた。

 1泊目は朝食つきプラン。

素泊まりでも当日朝に880円払えば、朝食がいただけるんだけどね。
(宿泊プラン上でも同じ値段)

バナナトーストと珈琲で880円。
朝食としては贅沢だ。
ちょっと外出して、近所のコンビニで朝食を買ってきて、フリースペースで食べる宿泊客も多い。
でも、もともと宿泊費が割安だしね。これくらいの小さい贅沢は許容範囲かな。

ややゆっくりして、8時過ぎに外出。(荷物が少ないのがうれしい)

JR大阪駅へ。
みどりの窓口でICOCA(イコカ)カードを精算。デポジット500円を返金してもらう。
かなり以前、東西のICカードが(当時はPASMO定期だったので)相互利用できなった時代に購入したICOCA。
やっと手放せた。

ルクアイーレの9階へ。

 梅田 蔦屋書店へ。

朝は8:30からの営業。
日曜朝だというのに中央のスタバには結構お客さんがいてビックリ。

スタバを囲むように書架が展開されている。

こちらは人も少なくて、ゆっくり本を見て回った。

 セルフレジ。だから、広い店内なのにスタッフの数は少ない?(早朝ということもあるけど)

 シェアラウンジも広め。向こう側に大阪駅の中央コンコースが見下ろせそう。

書店にはスタバだけでなく、脇にレストランも併設されていて、本当に1日過ごせそうな。
配架は独特だから、図書館の配列に馴れていると本が探しにくいかもしれないけれど、
なんとなくぶらっと面白そうな本を探して歩くには楽しそう。
いいな、こんな書店。

と思いつつ、店内を3周してしまった。
何も買わずに地上に降りた。

阪急電車で池田へ。

 逸翁美術館の「タノシイチャノユ」展、最終日に訪問できた。

お天気もよかったので、五月山あたりを散策。

 大阪市の中心部が遠望できた。

(阪急)池田駅に戻ってきて、駅そば(改札外)で昼食。

阪急を乗り継ぎ、淡路へ。ちょっと歩いてJRに乗り換えて~
前日、電車遅れで行きそびれた所用を済ました。

北風がビュービュー吹いて寒かったんだけど、晴天だったのでぶらぶら歩いて南下。
ふと気づけば手袋を片方、どこかで落としていた。

手が、冷たい。

毛馬の水門を見て天満方面へ。 

 日本一長い商店街だといわれる天神橋筋商店街へ。

途中、衣料雑貨店があったので、手袋を買った。(480円)

このまま大阪天満宮まで歩いて行っちゃおう。
で、到着したところスマホみてビックリ。電池の残量が1桁。
バッテリーにつなごうとしたら線がないっ。

あわあわ。でも、土地勘はある。たびん、あっちが西だから西へ西へといけば北新地に出られる!ハズ。

後はあたりをつけて歩くしかなかった。
ちょっと北方面(北西方向)に進んで御堂筋と新御堂筋の合流あたりを抜け、北新地を通りぬけて四ツ橋筋まで。
ちょこっとUターンしてジュンク堂書店へ。
朝、蔦屋書店で既に発売されていることを確認した旅行ガイドブックを購入して宿へ帰ったのが15:00すぎ。
蔦屋で買わなかったのは再販制で新刊本を扱う店なら値段が同じだから。同じ値段ならポイントが付く方がトクなので。(^^;

ちょっと休んでから夕食を調達。

 

デザートにスフレも。

入浴も早々に済ませ、早寝した。(翌朝が早いので)

翌日へ続く~
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