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資料室B3F

https://yaplog.jp/akasyuri/
の移籍版。

邪神復活アナザー版マスター(その1)

2013-11-17 17:01:00 | 絵ネタ
アナザーシリーズはもうノエインくさいですけどね(え、ノエインしらない!あらそう)







Relative Zero - Recall The Past - Experiment On Synthetic Creatures.
Wickthier Weils(Wicksell).

ヴィクティ・ヴェイユ(過去編で名乗る名前:ヴィクセル)(Wickthier Weils(Wicksell))
Age.18(27)
Tall.175
Weights.58
B.106(アンダー69、カップL70)
W.58
H.94

注)括弧内、括弧外共にリータ達の年齢に影響して変動する。
同行するシラフェ、クイート、トレーネ、イフェア、バーミルの場合、年齢はラプラス戦の時のみ加算されるが、ダンナ、ヴィクティ、イレーネの場合、年齢が18歳に引き下げられ(但し、中身は変わらないので、無駄に頭が良い状態で話がスタートする)、ラプラス戦のみ本編同様に27歳が適用される。
ちなみにヴィクティが28歳になるのは本編・RDM編を通してエンディングの結婚式である。

ヴィクセルを過去編のライエル達に名乗った理由は、過去を変えないようにする為であるが、最終的に偽名である事が気付かれている。
ラプラス戦では、偽名だけではなく、娘である事すら感づかれていたが、トレーネの行動により確信に変わったらしい。
ちなみにヴィクセルは経済学者の名前から。

本編・RDM編通してのメインヒロイン。
メインヒロインとダンナの母親達をなぜか救う事になった話に本作は巻き込まれている。
ライエルをコールドスリープから解除した段階から既に「本来の」マスター(昔の様なロリータ体型の封印)が解除され始めており、この姿は本来マスターが18歳の段階で持つべきスタイルであったものである(しかし後に「何かが違う(こんなのマスターじゃない)」と言う事で、本編への反映は一切無かったらしい)。
ちなみに、ラプラス戦後は通常のリボンに戻している(ラプラス戦前迄のリボンはクイートに借りたもの)。



邪神復活過去編トレーネその1

2013-11-12 22:33:00 | 絵ネタ
冬物トレーネですが、なんちゃって制服です。青いワイシャツなので、せめてセーターは別の色にすべきでした。でも、東農○高校のセーターってたしか・・・。







Relative Zero - Recall The Past - Experiment On Synthetic Creatures.
Trane Armelig(Fahig).

トレーネ・エルメリヒ(過去編で名乗る名前:フェイヒ)(Trane Armelig(Fahig))
Age.18(27)
Tall.174
Weights.58
B.118(アンダー72、カップO75)
W.62
H.98

注)括弧内、括弧外共にリータ達の年齢に影響して変動する。
偽名は本編のアンシュルス・フェイヒから思い付きで(だいたいの偽名は思い付きであるが、ダンナの偽名(スィーニ)はクイートに「貴方は嘘吐くの慣れっこじゃない」と言われてしまっている)取っているわけだが、後にマーガレット・フォンテイン(本編に於ける本当の母親)、アンリ・エルメリヒ(本編に於ける義理の母親)にだけは本編に於ける立ち位置を説明し、何故過去を変えた(マーガレットを救出した)かを説明している。
ちなみに27歳時点ではかなりの美人(喋らなければ)。

本編・邪神復活編通してのヴィクティとダンナの妹的立ち位置のキャラクターになる。本編ではアンシュルスが登場するが、邪神復活編ではアンシュルスがストーリーに登場しないので、完全にダンナのハーレム要因になっている。

過去を変えてしまうと、アンリとの関係が絶たれてしまい、記憶が喪失してしまうと言う警告がダンナから為されていたが、実際にラプラス戦が開始されてから、「記憶はまた作り直せばいいが、目の前の人間が死んだら何もやり直せない」と言う決心に辿り着き、マーガレットの運命を変えさせた。ダンナもそこに行き着く事は分かっていた(試した)為か、救出のサポートを事前の準備を基に着実にこなしていた。

ラプラス戦後の現在軸でのメローネ消失事件(注)の際は、バルトの転送装置の修繕の都合上、そう長く滞在出来ない事態になっていた為、これだけの深い繋がりを短期間で対処する為に、犬猿の仲であるシラフェと共に珍しく前店長の問題を解決する為に動いている。ちなみに、この時間軸以降のマスターは、過去編であっても過去が修正された事を知っている為、何だかんだ色々な場面で協力的である。

注)ラプラスとライエルが瀕死状態にならなかった為、ダンナとマスターが孤独にならない未来が回避されたが為に発生した(その未来でないとヴィクセンでマスターが直接メローネを実父のDVから保護出来ない)、メローネが死亡し現在軸で消失した事件。
メローネの存在の記憶はダンナ・ヴィクティ・シラフェ・トレーネ・クイートしか保持出来ていなかった。
後に直接メローネのDVを止める(正確には、警察(夜の銀狐のコルベット・ストー)と協力し逮捕させ、メローネを実父から隔離させる)為に、記憶が残っているメンバーで動いている。
その下準備として、当時のマスターをヴィクセンのバイトに勧誘したり、そもそもマスターがバイトに勧誘しなくてはならなくなった理由として、生活が困っていない状態だからであるので、そもそも店長に就かないとならなければならなかった原因(前店長の交通事故死)を回避し、前店長の元旦那との再婚をサポート、元旦那をこちらに呼び寄せる等、色々と下準備が必要な事件だったりする。
この事件の核心は、後に交通事故死を回避した後に別の転落事故死に行き着くが、小さい頃の誤解から生んだ実の娘によるものだった事が判明する。後に、その娘の誤解を解く為に、その過去まで遡ると言う非常に複雑な様相である。

メローネ救出後は、残りはバージェスの交通事故回避となるが、これはメンバー(ダンナ・ヴィクティは固定)を自由に選べるのが1人だけであり、バージェスの未来を変える必要があるのかないのかと言う話や、転送装置の修繕に更に時間が掛かる為、かなり時間のタームが空いている状態での過去編になる。トレーネが選ばれた場合は、メインヒロインが選ばれた扱いのエンディングになる。

ちなみに邪神復活編ではヘルジャッジメント等の大技などを使いこなす代わりに、小細工等が苦手なキャラクターの位置付けになってしまっている。



邪神復活過去編ライエル(その1)

2013-11-06 00:50:00 | 絵ネタ
母娘で髪型を変えるのに一度はやってみたかった髪型です。なんかワルキューレロマンツェのあのドリルはやりすぎだと思います。攻略キャラじゃないのがマジで惜しい。メインのピンク娘とドリル2号の生徒会長はなんとボテる。すげぇゲームだと思いました。







Relative Zero - Recall The Past - Experiment On Synthetic Creatures.
Lyell Dirlichlet.

ライエル・ディリクレ(Lyell Dirlichlet)
Age.18(28)
Tall.168
Weights.55
B.106(アンダー68、カップL70)
W.58
H.96

注)括弧内はラプラス戦時の年齢。
未来が改変されていない時には肉体がコールドスリープにより年をとるスピードが非常に遅くなったものの、トレーネの行動により未来が改変され、ラプラス、マーガレット、ライエルが補助なしに生存出来る状況になった。
但し、ラプラスの有り余るエネルギーは弱ったラプラス・ライエル共に吸収不可能であった上、ラプラスのエネルギー(精神)を唯一移植可能であったライエルの家系であるヴィクティがライエルに移植された分の残り半分を受け継いでいる(ラプラスはこれにより肉体が完全に戦闘向きではなくなった)。

Relativeに於けるGCとG-CASの概念は遡るとラプラスの処遇に行き着き、ある人間の精神をある器から別の器へとシフトさせ、一時的に肉体操作を半分委任させると言うものである(夜の銀狐のGCとG-CASは非常に限定的な再現と言うことになる)。
精神リンクの強弱や拒絶反応がRelativeでは問題となり、ここでマスターやライエルは拒絶反応に対する耐性や多岐に渡る精神リンクを有していると言う話になる。
ちなみに、マスターやライエルがラプラスをG-CASとして起動させると(起動時のセリフは「Moverise On Laplace!!」)、眼がラプラスの様に紅くなり、耳の模様がラプラス特有の太極図型になる。
ちなみにマスターの場合、イレーネを起動させる事で眼の色を紺にする事が出来る。
ちなみに、マスターとライエルの決定的な違いは耳の模様の線がマスターは2本、ライエルは3本である事。

ヴィクティの将来時点の母親であり、ダンナから見るとエンディング後は義理の母親と言う事になる。
ライエルのダンナはライエルの同級生で仲の良いボーイフレンドのジェラル・ルーカス(Gerard Lucas) であったが、当のジェラルはダンナのモテ度からしてライエルを取られると思ったのかあまり良く思っていない。
これは、Relative Zeroのほぼすべての男性陣に共通する感想である為、まあ普通である。

過去改変前は、完全に6歳の頃の面影しか無かったらしく、かなりかわいがっていたが、改変後は娘の配偶者として意識するようになっていた。

トレーネの行動を予測していたダンナはイレーネを連れて、ラプラス戦の発生する前日にリータの不在時刻を狙い、リータの研究施設に対し、事前にシミュレートした爆薬(実際は、ダンナが本編の8年前に施設を爆破したものに更に手を加えた強力なもの)をセットしていた。

ラプラス戦でマーガレットのノヴァの全エネルギーに点火し、施設を起爆し誘爆させる事で、ラプラスの防衛用エネルギーと修復用エネルギーにほとんどのエネルギーを割かせ、最終的にウィムズハーストで気絶させた。

ラプラスの未来予測はイレギュラーがない事が前提になっている為、外部から与えられたイレギュラー(過去編で言うトレーネの行動)でラプラスの未来予測は役に立たなくなり、ほぼ無力化されてしまった。

その為、試作品のディレードアローリボンはライエルの手にその時は渡っていない。
その改変が後にリボンを巡る戦争を回避した結果を起こしている。

ダンナの見込みでは、改変によりコールドスリープが発生しなければ、毎日日記を付けているライエルの日記が21年分増えているはずであった(ヴィクティはライエルの几帳面さから、ライエルの日記帳を16~18歳時点のものをすべてコピーを取り、1ヶ月間の行動を把握し、過去に飛んだ際に利用していた)。

しかし、見込みは外れ、現在に戻ってもライエルの日記は増えていなかった。

それは、ラプラスのアビリティを半分受け継いだ為であり、未来が(中途半端ながら)予測出来てしまう為に日記を付ける楽しさを喪失してしまった為である(ラプラスのエネルギーは最終的に本人に再移植され、未来予測は出来なくなっているが、おかげで日記を再び付けるようになっている)。

ヴィクティも未来予測が可能になっている筈だが、悪意をライエル以上に受け継いだ為に、未来予測のエネルギーを内部封印されてしまっていた。

未来の改変後、病院の屋上でヴィクティ達の存在の真実を推測したライエルは、ヴィクティに対し、未来の話をする。

そこで、隠せないと思ったヴィクティは、ライエルに対し日記帳のコピーを見せる。

しかし、ライエルは日記に対する思い入れはコピーを見せられた時から喪失してしまい、喪失した理由をヴィクティに告げる。

最終的に、未来でのヴィクティとダンナ、ライエルとの立ち位置を尋ねられ、正直に答えるものの、その後柔らかい顔つきになり、すべてのコピーを紙飛行機にして飛ばしてしまう。

「こんなアビリティを得て、未来を想像する楽しさはなくなってしまったわ。
未来はあまり見るものじゃないけど、あなたの結婚は未来に飛んででも見てみたいわ」

と言い残した瞬間に、タイムリミットが訪れ、姿が消えてしまい、現在に引き戻される。
修正された現在で、不思議そうに見るライエル達の前で、ヴィクティは久々(8年前の事件以来)に泣いていたとかなんとか。



Relative Zero - Recall The Past - Marguerite Fonteyn.

2013-10-05 22:45:00 | 絵ネタ
Relativeの中では死んだままなキャラではあるんですが、困ったことにどう生き返らせたもんかと・・・(問題はそれか)。





Relative Zero - Recall The Past -
Unexected Laplace Behaved Rashly Ending.
Marguerite Fonteyn.

マーガレット・フォンテイン(Marguerite Fonteyn)
Age.18(享年28)
Tall.174
Weights.56
B.138(アンダー69、カップU70)
W.58
H.98

注)括弧内はラプラス戦の時の年齢。マーガレットはラプラス戦で殉死した。

Relativeに於けるトレーネの実の母親である(本編では別の事故で死亡し、トレーネは孤児院に預けられた)。
18歳時点でバスト値がトレーネ並のイレギュラーを示しているが、破天荒さは親譲りと言う事になる(ちなみに、28歳でバストは148となる)。

Relative Zeroではラプラス戦前に親友のアンリ・エルメリヒにトレーネを預け、そのまま死亡した。ラプラス戦が発生する事、生体合成の緩衝生体の必要性等をリータより先に見抜いていた「プロ」だが、本職は物理学者であった。

その専門性はリボンの機能化に向かい、RDMのリボンの先駆者と言って良い。

アンリが装飾デザイナーの道を歩んだ事と対照的に、装飾センスは皆無である。

リボン技術はその後、シラフェ、ダンナ、マリア(Deux)等に引き継がれた。

ちなみに、Relative Zeroの際は、クイートやヴィクティは髪型がポニーテールであり、リボンで髪を留めているが、リボンの存在を知られると色々と歴史が変わりかねないと言う理由で、クイートはヘアゴム、ヴィクティは小さめの現実的なリボン(もちろんRDMリボンではない)を着用している。

ラプラス戦では途中参戦し、ライエルのサポートをノヴァ(マーガレットのリボンの名前)で行うも、致命傷を負い、勝ち目がない事から、試作品のリボンをライエルに託す。

ちなみにノヴァはAl-KMnO_4と言うテルミットが仕込まれており、その強靭な熱エネルギーによる火炎放射を行うRDMである。
ラプラス戦後に証拠を巧い事残さなかった理由の一つに、ノヴァの攻撃方法がある。

このリボンこそがディレードアローの弓に変形するものであったが、ライエルがコールドスリープしてからは、ヴィクティに託され、後にリボンの挙動不審さに気づいたダンナが、通常形態では荷電粒子砲や高出力レーザーを放てる様に改造された危険リボンである。

その後、ライエルが復活し、リボンをヴィクティがラプラスと共に精神を移し替える作業で寝ている最中にラプラスの悪意がヴィクティを乗っ取り、襲い掛かった際には、修復中だったディレードアローリボンを使わずに強大なエネルギー(ラプラスのエネルギーを半分移植してある為)のみでディレードアローを作り出し、撃ち抜く結果となり、リボンが不要である事が証明されてしまった。

ちなみに、ライエルは弓の扱いに長けたラプラスのセンスが半分受け継がれている為、命中率は80%だが、ヴィクティはG-CASとしてラプラスを取り込まない限り、ノーコンである。

Relativeの生物学者としての頂点がリータ、化学者としての頂点がダンナである中で、物理学者の頂点を欲しいままにしたのがマーガレットであった。



リメイク版バーミル

2013-10-05 22:41:00 | 絵ネタ
4年前に描いたっきりではあるものの、友人に一番よく描かれますね 友人の場合、なんか凛々しげです





Revivification des Divinit?s Malveillantes(Deux).
Vermillgutt Friderica.

バーミルガット・フレデリカ(Vermillgutt Friderica)
Age.18(35)
Tall.175
Weights.58
B.140(アンダー69、カップU70)
W.58
H.96

Relative(第3世代に当たる)の、Relative全体では最古参メンバーに当たる。バストのインフレを受け、バスト値は96Gから140Uに上昇した(しかし、98のライヒは148に、103のキルヒャーは153(マスターが148X→155Z(GC発動時))と、限界を突っ走っている)。
RDMでは夜の銀狐の炎属メンバー顔負けの炎系統であり、近接肉弾戦を50%の確率でカット(ダメージを無効化)する上、カウンター発生率が80%と非常に高い(カウンター判定は中距離レンジでも発生する)。
そして、全てに炎属の属性を付加する上に、炎属特有の装甲熔解(状態異常)の発生率をスキル毎に50%上昇させるチート地味たアビリティを有する。
ロケットブースターを内蔵したリボン下部のスラスターランサーとワイヤー巻き取り式の小型ランサーで絡め取り、無理矢理に接近戦に持ち込む事が出来る。
問題は無差別な長距離攻撃であるが、トラップ型(仕掛けを要する)の連鎖攻撃に対しては、連鎖攻撃を途中で断ち切る事が出来るチートスキルを有している。
昔はバカキャラであったが、今ではレズの代名詞な上(なぜか例えがヒロと紗英になる)に冷静さがついた。
しかし、キャラが増えすぎた為に出番がその分過剰な減少傾向にある。