10月19日 太陽のトマト麺
墨田区江東橋1‐11‐8
5638‐7017
太陽のチーズラーメン780円+替玉150円+
ネギめし280円=1210円
「驚きのトマトラーメン!!」
この店は、希少価値のある切り札として位置づけていたのだが、
意外と早く賞味することとなった。
ランチタイムを過ぎても店を閉めないのと、
今日はラーメンのスイッチが入ったためだ。
よりみち屋という看板を揚げているものの、
新ブランドとして立ち上げて少し前に店の名前を変えたようだ。
客はあまり入っていない。オヤジが一人と、
バイトらしい兄ちゃん2人が、賄いメシらしいのを食べている。
メニューは、トマトベース(!)かパイタンの鶏ベース。
太陽のラーメン730円、太陽の茄子ラーメン・
エッグラーメン各780円、太陽のボンゴレ麺880円。
鶏パイタン麺580円、アオサ入鶏パイタン麺680円、
炙り鶏チャーシュー麺780円、アサリパイタン麺880円。
替玉150円、半玉100円、替玉たまご200円。
ごはん系は、太陽のGOHAN(→トマトスープベースのリゾット風らしい)
560円、にんにくネギめし280円、白ごはん、
らあリゾ(→何となく想像できるが)150円。
ランチタイムに来ていれば、
太陽のラーメンA(ラーメン+ネギめし)800円、
B(ラーメン+鶏めし850円、
鶏パイタンA(ラーメン+ネギめし)700円、
B(ラーメン+鶏めし)750円、
C(ラーメン+たらこご飯)800円があった。
パイタンも捨てがたいところだが、
とりあえず初めてなのでトマトを試してみる。
スープは最初にトマトの風味が、そのすぐ後ににんにくの風味も来る。
使っているトマトは、イタリア産完熟有機トマト3個、と説明がある。
リコピンのエキスが思いっきり前面にくる。
イメージでは不味い感じだが、
口にすると意外に抵抗は感じない。
麺は、博多ラーメンのように極細だが、まろやかな味。
豆乳が練り込んであるのだという。
この麺をすすっていると絡んでくるのが、青菜と溶けたチーズ。
スープの熱さで溶けているようだが、なかなか旨い。
すぐに麺をすすってしまい、替玉をオーダーすることに。
ネギめしは、たっぶりの刻んだ京ねぎに油が少し垂らされている。
ラーメンによく合うが、よく見るとラーメンにはネギはのっていない。
ラーメンにのっているのは、溶けたチーズと少しの青菜、
それと炙った鶏だ。
この店の自慢の鶏もなかなか旨いにちがいないことを匂わせる味。
これとごはんとの相性もなかなかいい。
ここまで書いてきて、このラーメンはトマトパスタのパクリのように見えるが、
かなりの試行錯誤の末に完成されたものにちがいない。
その証拠に、家でマネしてみたらゲロのような味に仕上がることだろう。
ここが本店で、ほかに荻窪・大塚・四谷、
それと広島にも店があるらしい。
近くの人は、行ってみるべし。
墨田区江東橋1‐11‐8
5638‐7017
太陽のチーズラーメン780円+替玉150円+
ネギめし280円=1210円
「驚きのトマトラーメン!!」
この店は、希少価値のある切り札として位置づけていたのだが、
意外と早く賞味することとなった。
ランチタイムを過ぎても店を閉めないのと、
今日はラーメンのスイッチが入ったためだ。
よりみち屋という看板を揚げているものの、
新ブランドとして立ち上げて少し前に店の名前を変えたようだ。
客はあまり入っていない。オヤジが一人と、
バイトらしい兄ちゃん2人が、賄いメシらしいのを食べている。
メニューは、トマトベース(!)かパイタンの鶏ベース。
太陽のラーメン730円、太陽の茄子ラーメン・
エッグラーメン各780円、太陽のボンゴレ麺880円。
鶏パイタン麺580円、アオサ入鶏パイタン麺680円、
炙り鶏チャーシュー麺780円、アサリパイタン麺880円。
替玉150円、半玉100円、替玉たまご200円。
ごはん系は、太陽のGOHAN(→トマトスープベースのリゾット風らしい)
560円、にんにくネギめし280円、白ごはん、
らあリゾ(→何となく想像できるが)150円。
ランチタイムに来ていれば、
太陽のラーメンA(ラーメン+ネギめし)800円、
B(ラーメン+鶏めし850円、
鶏パイタンA(ラーメン+ネギめし)700円、
B(ラーメン+鶏めし)750円、
C(ラーメン+たらこご飯)800円があった。
パイタンも捨てがたいところだが、
とりあえず初めてなのでトマトを試してみる。
スープは最初にトマトの風味が、そのすぐ後ににんにくの風味も来る。
使っているトマトは、イタリア産完熟有機トマト3個、と説明がある。
リコピンのエキスが思いっきり前面にくる。
イメージでは不味い感じだが、
口にすると意外に抵抗は感じない。
麺は、博多ラーメンのように極細だが、まろやかな味。
豆乳が練り込んであるのだという。
この麺をすすっていると絡んでくるのが、青菜と溶けたチーズ。
スープの熱さで溶けているようだが、なかなか旨い。
すぐに麺をすすってしまい、替玉をオーダーすることに。
ネギめしは、たっぶりの刻んだ京ねぎに油が少し垂らされている。
ラーメンによく合うが、よく見るとラーメンにはネギはのっていない。
ラーメンにのっているのは、溶けたチーズと少しの青菜、
それと炙った鶏だ。
この店の自慢の鶏もなかなか旨いにちがいないことを匂わせる味。
これとごはんとの相性もなかなかいい。
ここまで書いてきて、このラーメンはトマトパスタのパクリのように見えるが、
かなりの試行錯誤の末に完成されたものにちがいない。
その証拠に、家でマネしてみたらゲロのような味に仕上がることだろう。
ここが本店で、ほかに荻窪・大塚・四谷、
それと広島にも店があるらしい。
近くの人は、行ってみるべし。