赤坂でごはん 改め 恵比寿でランチ  錦糸町のごはん

B級グルメ専科
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2月3日 中国酒家 阿房山「また行きたい、満腹ランチ」

2011年02月07日 | 錦糸町 中華
2月3日 中国酒家 阿房山その3
墨田区亀沢4‐16‐17
3022‐9141

日替りランチ800円

「また行きたい、満腹ランチ」

久しぶりに、この店のエアーズロックを見学したくなった。

行ってみると店の入口には、

日替りランチ
・麻婆豆腐
・鶏肉のから揚げ黒酢ソースがけ
・卵入り芝海老のチリソース
・ワカメスープ(塩味)

定食ランチのみ、ライスお替り自由です!
とある。

中に入ると店のおじさんに、
ホール中央のテーブル席に案内された。

セルフのお冷やの水差しとともに、
今日の日替りの内容を説明してくれる。

そのつもりで中に入ったが、
それを聞いてから日替りでお願いした。

12時半くらいでいい時間なのか、続々と客がやって来る。

アルカキットのリーマンやOL、
この近くの工務店のおじさんや地元の人らしいおじさん。

改めてメニューを見る。

日替ランチ・鉄板スタミナ炒め定食(玉子付き)(豚肉orホルモン)・
純レバ炒め定食・豚肉炒め定食・すき焼定食(玉子付き)各800円。

これらが、ライスのエアーズロックを楽しめる。


御飯物では、
豆腐飯・中華飯・ニラ玉丼・天津丼・焼鳥丼が各800円、
チャーハン700円、ライス150円、半ライス100円、
ミニ高菜丼200円。

麺類は、
ラーメン600円、ネギ麺・もやし麺・豆腐麺・スタミナ麺・
チャーシュー麺・玉子きのこ麺・ニラ玉ラーメン・坦々麺・
みそラーメン・辛みそラーメン各800円、
みそチャーシュー麺・辛みそチャーシュー麺が各1000円、
エビそば(塩味)・天津麺が各800円。

これらはライスのお替りが、不自由なのが残念だ。


そう思っているうちに、写メの料理が用意された。

まずはライスの皿の、
Aカップの膨らみをEカップに盛り直す。

この店の日替りは、3品のおかずが小皿に盛られて用意される。


まずは、海老のチリソース。

プリプリの海老が、4尾。
いい感じにトロみがついている。

玉子がまろやかにしているのか、チリが地味にピリピリする。


ライスは、ちようどいい炊き加減。

炊きたてなのが、いい。

この一皿で、エアーズロックは食べ終えた。

またジャーに向かい、盛り付けする。


次に、から揚げ。

パリパリの衣に、黒酢の餡がかかっている。

若干ダイエットした鶏だが、
北京ダックのように皮のあたりを楽しんで賞味した。


小皿をのせた大きな皿には、
付け合わせのレタスの葉と漬物が盛り付けてある。

漬物は、スライスしたキュウリのキューちゃん。

そのしょっぱさで、ごはんがすすむ。

当然ながら、エアーズロックは3皿目になった。

麻婆豆腐は、きちんとこしらえたもの。

おそらく湯通ししてあるきぬごし豆腐と、たっぷりの挽肉。

焦がし気味のクコの実も、ちりばめてある。

口にしてから、喉元でピリピリとなる。

これで問題なく、ごはんも楽しめた。


ワカメスープは、あっさりしたもの。

ガッツリ行ったので、ちょうどよかった。


これを飲み終えた頃には、全部の皿が空になった。

デザートには、ゼリー。

綺麗なワインレッドの色だが、今日も葡萄味。

若干ゆるめのゼリーで、やわらかいプルプル感が楽しめた。

お冷やを何杯か楽しんでから、お勘定を済ますと、
店のおじさんは他の客に対してと同じく
“ありがとうね、ありがとうね”と送り出してくれた。

腹も胸もいい感じに満たされ、
夜まで空腹にはならなかった。

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