日曜日の正午過ぎから、島根県立美術館の近くにある岸公園でペティヨンフォトセッションの撮影会に参加しました。
初めての参加でした。
夜明け前後に鳥取の伯耆町で撮影したときは、天気は良く、風はほとんど吹いてなかったのに、撮影会の時間になると、大風に見舞われました。
場所によるのか、そういう予報になっていたのか、どちらにしても宍道湖畔で撮影するのは、難しいと判断したので、風の影響を受けない地下道や県立美術館の屋根の下で撮影しました。
1番目に撮影させていただいたモデルさんは、ハイブリットバンクウエストの山本葉音さんです。
SNSでフォロワーさんの投稿を通して、姿は拝見していましたので、今回撮影できることをとても楽しみにしておりました。
実際にお会いしてみると、私よりも少し背が高く、終始明るく笑顔を絶やさない方でした。
若さなのかな?
薄暗い地下道と独特な婉曲の美術館の屋根の下へ移動しながら彼女を撮影しました。
大風が吹いてなければ、この場所で撮ることはなかっただろうな。
ここでのモデル撮影会は何度も参加したことがあるが、宍道湖畔で撮ることがほとんどだったから、新鮮な気持ちを抱いてしまいました。
そして、美術館のエントランスからは山陰本線の高架線路が見える。
撮り鉄として、特急やくもがやってくるところで彼女を撮ってみました。
列車は小さいけど、ブロンズ色の車体は印象的かも。
写真にして改めて見ましたが、葉音さんはスタイルが整っており、魅せ方を極めてらっしゃる方だと実感しました。
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