2021年5月9日(日)曇りのち晴れ
霞んだ空で朝の5時を迎え、早起き早出して、宍道駅を第一目的地として運転しました。
明るくなるほど、遠くの景色も霞んでいることに気付く。
黄砂なのかPM2.5なのか、いつの間にか窓を閉めて、エアコンのスイッチを入れていた。
宍道駅に着いたときはある方向はとても晴れていて、その反対方向の空は雨が降りそうな曇天模様でした。
先月の29日に撮影した場所へまた訪れてみた。
つつじの花がまだあるのか気にしながら。
そうしたら、前回よりも色が濃く彩られていたことを気づく。
土に帰ってなくて良かった。このチャンスは絶対に逃さない。
間もなく出雲市駅へ回送するトロッコ列車奥出雲おろち号がやってきて、それからおよそ30分後に松江行きの2両のキハ120系気動車がやってきました。
ヘッドライトと運転席と花との距離間で全く違和感が感じた。
そして、日曜日にしか出会えない光景を撮影できて、一つの夢が叶いました。
また、季節を変えて撮りに出かけたら、時系列の組写真も作れるかもしれないですね。
そして、つつじの花の命は長く、日にちを経ってから改めて見ると印象が変わるものなのかなと感じ得ました。
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