トロッコ列車奥出雲おろち号のラストランの日は途中木次駅では記念イベントをして、とても盛り上がっていたと聞いています。
だけど、車の混雑も踏まえて、パスして道の駅奥出雲おろちループへ向かいました。
ここに列車が来る1時間前に着いたけど、車を止められる場所が少なかった。
ここの高台から手を振ろうと待機されている方々がこの時点で多く見受けられました。
高所で11月下旬にしては、暖かいから長時間いても身体に不調がでないことは幸せなことだったでしょう。
私はここから高所の三井野大橋を歩き、おろち号が来るのを待ってみました。
ここから下を見るとやはり怖い。そして、ここから見える紅葉の景色も名残惜しい状態になりました。
やがて穏やかだった国道314号線がだんだん車やバイクで混みだしてきました。
パトカーも複数での往来が。いつの間にか渋滞に。車が通るたびに橋が揺れているような錯覚を覚えた。
そして、遠くからいつもより多くの警笛が山肌の向こうから聞こえました。
山肌からおろち号の姿が。
おろち号がおろち号だって思える瞬間を久しぶりに撮りました。
久しぶりにこの場所から撮ったけど、やはりヒヤヒヤものでした。
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