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~出雲人 紅井藻花(akai-mocha・アカイモカ)の写真日記~

山陰モデル撮影会~桜井かや撮影会 その1~

2020年09月26日 | モデル撮影会

2020年9月21日(月・祝) 晴れ

お彼岸に入って3日目、各地で彼岸花(曼珠沙華)が咲き出している良い天気の朝を迎えました。

朝から松江市内にいたけど、連休ということもあり、市街地は県内・県外のナンバーの車が混雑して、久しく見ない活気を感じました。

用事を終えて、午後からおよそ2か月ぶりに山陰モデル撮影会に参加させていただきました。

モデルさんは広島から来られた桜井かやさんです。

彼女を撮れることはとても嬉しく思ってました。

7月のスタジオシルクで行われた撮影会での、彼女の活気ある姿からたくさんの刺激を感じて、とても楽しい想いで終わったから、今回の撮影会はとても楽しみにしていました。

そして、今回は松江の古浦海水浴場での水着撮影会でした。撮影会全体を通して、天気に恵まれたし、初めて来た海水浴場ですが想像していたよりもきれいなところで安心しました。

また、SNSで知り合えた方と行動を共にできたこともこの撮影会の醍醐味でしょう。

撮影会第1部は白いビキニで始まりました。

10数名での囲み撮影のため、85mmの単焦点レンズで、全身と時々フェイスアップを意識しながら連写しました。

前回と同様、彼女は引き出しをたくさん持っておられ、その場に合わせてポーズを取ってくれるから、また呼吸をすることを忘れそうになる瞬間を数回経験しました。

慌てて撮ると、被写体ブレを起こしたり、背景との組み合わせの悪い写真がいくらでもできるから、彼女の動きをよく見てシャッターを切るよう心掛けました。

広い浜辺だから撮りやすいかなと安易に考えてましたが、ファインダー越しに彼女を見ると、背景にある電柱電線・テトラポット・防波堤の存在が悩みの種になったことは正直な感想でした。

それと、波の大小が彼女の存在感を左右するものだということも知りました。また、太陽が雲に隠れるかどうかでも雰囲気が変わる。

彼女の近くへ寄って撮ろうとすると、私の影が彼女に掛かるから、キャッチライトの入った写真を撮るのは至難の業でした。

だけど、一つ良いなと思ったことが、時々吹くほど強い風が彼女の髪をなびかせて、魅力ある表情になることをしました。

浜辺での撮影会の面白いところでした。



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