前回のブログの続きのお話です。
次の電車が橋を渡るのを、時計の針を確認しながら待ってました。
暗くなっても近くの中学校から帰る生徒さんたちを目にし、また、彼らから挨拶をしてくれる。さっきまで部活に励んでいたのでしょうか?お疲れ様です。
電車が来るまでにだんだん暗くなっていくから、ISOや絞りを調整して橋に向けてシャッターを切りました。
空は暗いけど、北西の空はまだほのかに赤く焼けている。
マニュアルモードで設定を変えて何回もシャッターを切るが、肉眼で見える景色と、カメラに写る景色が一致しなくて、何が正解かが分からなくなってしまう。
晩方の撮影の難しいところです。ISOを上げれば解決できる話だが、フルサイズカメラでも粗くなるものはなるので、ISO800に留めてシャッター速度と絞りを調整して撮影してみました。
あとはPhotoshopでレベル補正と焼きこみツールで調整しましたが、なかなか思ったものが作れない。
空が紅く燃えている瞬間が最も印象的だなと改めて感じ得ています。
太陽の存在はとても重要です。
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