いやいや・・・
あけてしまって・・・と言うほうがぴったりですかねえ。
とりあえず、おめでとうございます。
新年、一発目の行事は、元旦登山。
登山と言っても、約30分かけてのハイキングみたいなもんですけど。
そして初日の出。
とにかく寒い。
耳がちぎれそうに感じるくらい痛い。
元日の天候は、【大荒れ】って予想でしたけど、
晴れてて良かった。
苦労して登り、天気が悪かったらシャレにならんところでしたが。

小さな子供が、ご飯を食べながら寝てしまう・・・
そんなことがほんとに起きるのか不思議でしたけど、
その感覚がなんとなくわかる気がしました。
食べることに気がいく。
しかし、それ以上の眠気に襲われ、
意識が遠のいていく・・・
牛乳配達中。
眠くて眠くて仕方がない。
体を動かしているが、
なぜか時々【フッ】と意識がなくなっている感覚。
眠気もピークに到達したとき、
受け箱のふたを開け、
その中に牛乳瓶を入れるわずかな瞬間に眠りに落ちた・・・。
この瞬間を間近で見ていた人がいればおそらく驚いたはず。
ゼンマイが切れた人形のように急に動きが停止。
受け箱に手を伸ばしたまま静止していたのだから・・・。
気がついた瞬間、
その動いているわずかな時間に眠ってしまった自分自身に驚いた。
『俺、ここで何してたんや?』
こんなに汚れていると思う海にもいることを教えてもらった。
青白く光る【海ほたる】
研究してる人がいろいろと市内の海のあちこちで探してたようです。
今回、『海ほたる観賞会』なるものがあり、
興味もありましたので、子供と参加。
生き物の不思議。
環境の話。
科学への興味。
子供に対して、そんな好奇心を駆り立てるようなものを
期待してたんですが、論外。
一般の参加者用に【海ほたる】を見られるように用意されたものには、
2~3つの青白い光が見えるだけ。
そのあとは、待ち。
この『待ち』というのは、
市内のホテル・旅館に宿泊してる観光客待ちということ。
要するに、今回企画されたホントの理由は、
『観光客にPRし、またこの地に来てもらいたい』
その思いがはっきりしたのは、観光客が来て、
用意されていた【海ほたる】をみて、はっきりしました。
「わあ~っ」と歓声があがるくらいの【海ほたる】の数。
一般参加者が見せられてたものは、一体なんだったのか。
役所の姿勢を疑います。
観光協会をはじめ、観光客にPRするためであれば、
一般に呼びかけるのは、どうか。
市外からの参加者もあったはず。
身近な者に、こんな扱いをし、不愉快な思いをさせてる者が、
遠方からきてる観光客の心をつかめるはずがない。
期待されてるものが、なにもわかっちゃいない。