stay precious

ゆっくり、ゆっくり。

キャラ設定

2007年04月12日 | weblog
東京で音楽をやるにあたって思ってたこと。

上手い人の音楽を聞きこんでて、
下手な人は相手にしない。

っていう人達を相手にするのかと。

それは、田舎者の極端なイメージだったんだなぁというのがわかった。
というのもそこそこ受け入れてもらえるもんね、俺の唄でも。
でも、やっぱり出演者のレベルは高いし、
すごく自分の色を持ってる人達ばかり。


飛び抜けて上手いわけじゃない俺が
こっから上に上がっていくためには、
ステージ上での魅せ方が重要だと感じる。

答えのわかりきっている同じようなことを何度も書くのは
ナンセンスかね。

でも昨日のライブで本当にそう思ったんだよね。
どうすればお客さんともうちょい近い距離でやれるんだろ。

っていうか本当に、
自分という人間のどんな部分を前面に押し出して
ステージに立てばいいのかがわからない。

自分らしくというけど、
全てが自分だし。
低いトーンでしゃべってるのも、
かっこつけるのも、
ヘラヘラ笑ってるのも。


目指すところが定まらないから、
どういう雰囲気作りをすればいいのかがわからない。


何がベストなんだろう。
ビデオにでも撮ってみようかな。




と考えてみるものの、
今から職場に行かなきゃならないこの歯がゆさ。