新聞配達

新聞配達と言っても
早朝の配達ではありません。

私達「新日本婦人の会」の機関紙で
週一回、会員または読者のお宅へお届けする週刊紙です。
小組(サークル)で渡して、
その場で交代で記事を読んだりもします。

そんな新聞なので数的には十数部と
私はそれほど多い部数を担当していないのですが
いざ新聞置き場に取りに行って
チラシを折込んで配るとなると
「時間があるときにする」でも大変です。

今は自転車で数分もあれば回れる時もあれば、
サークルの例会がない週などは
あっちこっち回って１時間近くになります。
Kidsくんがベビーカーに乗ってた時は
ぐるりと回るだけで３０～４０分かかり、
ホントいい散歩になりました。

全国には２０万人の新婦人会員がいて
毎週３０万部発行しているといいます。
私のように新聞を配達している会員さんも
全国には本当にたくさんいて
いろんな苦労をしながらも
このしんぶんを届けているのだろうなあと思うと
こちらも励まされます。

基本的に「木曜日までに配達」のこの新聞ですが
今週末の私は、体調も悪く運も悪く
きちんとお届けできていません。
サークルで渡す予定が渡しそびれて３件、
逢えずじまいで３件。
ほかの用事でお家の近くまで行ったのに
もって行くのを忘れてしまったのが１件。

日を変えて持っていく予定だったのに
雨で出られなかったり、
時間がどうしても取れずで今に到っています。
「明日は絶対!」って思ってたのに。。。

E-clubの週以外は
「木曜日には手元に残っていない！」
を基本にしていたのになあ。。。
今までこんなに遅れたことがなかったので
なんだか悔しいです。

子どもの頃に、
母が会員だったのでお手伝いで
この「新婦人しんぶん」を配ってて、
ほんの３,４部だったのだけど
手渡しした時に「ご苦労さん」と
いってもらえるのが嬉しかった。

刷り上ったしんぶんをいち早く届けようと
支部の担当の方や班の担当の方が苦労されているのに
末端の私がいい加減だといけない。
きちんと配達しないとって思っちゃいます。
そして、大切に読みたいとも思います。

大抵の会員さんは
多少遅れても文句は言わないけれど
「楽しみにしているのに届かない」のは失礼なこと。
そう思うと、いつも遅れないように届けようと
気を引き締めて自転車に乗ります。

小さい子がいるからとか、
家の事が大変だからとか、
そういう理由で遅らしたくないって思う。
でも、遅れちゃったモンは仕方がない。
とにかくこれ以上遅れないようにと
時間を決めて「いってきまーす！」

「新婦人しんぶん」は
そこらで欲しいと思っても滅多に手に入らない、
会員＋活動支援者向けの機関紙！
（。。。と私は思っている。）

あんまり興味のない記事もあるけれど
読むとやっぱり心の中にひっかかり
私たちの暮らしや世界について
きちんと考えていこうと思えてきます。

会員さんと読者さんに
きちんと読んでもらえるように
これからは、
遅れないで届けていきたいです。。。

この新聞についてよく知らない方は
ホームページをご覧下さいな♪
ホームページから購読申し込みも出来ます。
興味のある方は是非どうぞ。。。