「幸せ」を考える

「幸せ」とは何か。

誰もが望む「幸せ」。

それぞれ人によってその形や中身が違うのは
当然のことだけれど、
それを感じる度合いもまた、
人それぞれなのだろうと思う。

幸せに見えても、
本人がそれを感じていなければ
やはりそれは幸せではないのかもしれないし、

幸せと感じていても、
ほかの人から見たら
「それで本当に幸せなの？」って
そう思うこともあるだろう。

幸せについて考えてみて
私が感じたのは、

幸せな人は、
「周囲の人々にも『幸せの種』をまいている」
ということ。

逆に不幸せな人は、
「周りにも不幸をまき散らしている」
ということ。

幸せとはやはり、
私自身が幸せを感じ、
周りの人々にも幸せを感じさせる、
そういう状態が
本当に意味での「幸せ」なのではないかと思う。

だから、私自身が幸せを感じれるように、
毎日を過ごそうと思う。

だから、私の周りが幸せを感じれるように、
私から「幸せの種」をまいていこう。

私にとっての「幸せの種」は、
笑顔だったり、
親切だったり、
喜びだったり、
心地よさだったり、
ゆったりだったり、
満ち足りた気持ちだったり。。。

そういうものを想像するだけでも、
Happyな気持ちになれそう。

ネガティブな気持ちが
自然にわいてくるときには、
意識して「幸せの種」をイメージしよう。

忙しい毎日は、
「幸せの種」を忘れがちだけど、
忙しいを少しでも減らして
幸せの種まきを毎日少しずつ増やせたらと思う。

今日はどんな幸せの種を
私の周りにまくことができるかな。

そして、いつか
小さくてもいいから
素敵な幸せの花が咲きますように。。。