スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

夏の家族旅行<Day 5>

2009-10-16 | smile family
ハワイ5日目。


オアフ島を回るツアー。



えーと、



。。。スミマセン。



手書きの日記で内容を確認しながら
進めさせていただきます★

だいぶ時間が経つと、
記憶がぼやけてきますね。
(あたりまえか)


さあ、準備が出来ました!

では、はじまり始まり~。




18日月曜日。

家族と一緒に研修ツアーの
"Cultual tour"に参加するのに、
早朝から準備に追われていました。

その最中、
やっぱり??


そうか~


そうくるか~!


や、やられた~~~!

。。何がって、

またまた、アクシデントォ!!

この日の朝食はパンケーキ!
と決めていました。

先日マーケットで買ってきたミックスで
「つくるぞ!」って張り切ってた夫さん。

準備したは良いんだけど、

スキレットを温めすぎて

油を入れた瞬間、

火 がついちゃいました!!


わ~!どうする!!!!

ギャ~!火事だ~!



そんなことをわめいているわけには行かない!

慌てた夫さん、スキレットを
シンクに入れて水をかけちゃいました!

(ああっ、そういう時は、
 蓋をするほうがいいと思うんだけど。。。)

そう思っても口まで出てこず。

一気に煙と蒸気で部屋中が
雲の中状態~!!


そうかと思うと、煙探知機が作動して
ベルが鳴り響くじゃないですかぁ~!

子ども達はちょっとパニック!


その時、とっさに思い出した
ホテルのしおり。

「もし煙が上がったりした場合、
 窓を開けて換気を良くして下さい。」

みたいなことが書いてあった。。。

私は、すぐにベランダへ向かって
ガラスのドアを全開にしました。

でも、煙は探知機の前を通過して外へ。

コレでは、煙がなくならない限り
音が鳴り続けるじゃない!

仕方なく、夫さんはフロントへコール。


私は、何か手立てはないかと考えた末、
煙探知機の周辺を新聞紙で仰ぎました。

パタパタパタ。。。

すると、不思議や不思議。。。

5秒もしないうちに
音はピタリと止まりました。



や~、朝からホント

心臓に悪いぜぃ。。。




ちなみにフロントの人からは、
「放って置いたら止まる」と言われたそうな。

でもあの音を聞いて何もしないって、
私にゃ無理だわよ~。

ホテルのコンロはハロゲンヒーターなので
炎が直接ナベに当るわけではないのだけれど
かなりの高温だったんですよね~。

そういう状態に、油を注いだり
燃えやすいものが近づくと
一気に発火します!

皆さんも、ご注意を!!


さて、無事に朝食を終えて、
(無事としておきましょう!)
集合場所のホテルの前に行くと
すでに、皆さん御揃いで。。。

そのホテルの前って
結構いろんなツアーバスが出ているようで、
様々あるなかのどのバスかなぁと
そこらのバスを眺めていました。

そしたら、な、なんと!

4,50人は乗れそうな大型バス!
しかもゴールドのボディが
いかにも高級そうで。。。

「私たち、乗っていいんですか?」
と思わず聞いてしまいたくなりました。

この日は、ほかの小型のバスが出払っていたそうで、
バス会社がコレを用意してくれたのだと。

さすが!Keiko先生のコネクションって
やっぱりすごいんだぁ!

一人で感動しておりました。


。。。さて、ここまで来て気がつきました。

今月は、かなり詰め詰めスケジュール。
楽しいのはいいのだけれど、
あまりダラダラと書いている時間もないんです。

ここらで、ちょっとハショリましょう!



この日のツアースケジュールは
次のようなものでした。


ホテルからバスでココナツアイランドへ行き、
こちらで海洋学研究所を見せてもらいました。

その後、Keiko先生おすすめのバーガーショップでランチをして
ラニアケア・ビーチに行き、カメさんに出会いました。
我が家のみんなが一番喜んだのは
このカメさん、Green Turtleに会えたこと。
(写真はBasking中のそのカメさんです)
絶滅危惧種のGreen Turtleですが、
彼らは体を安めに、このビーチにきて
Basking(休憩)して、またどこかに出かけていきます。

このBaskingの時に
人間に捕獲されたり、追いかけられたり、
いじめられたり。。。
(浦島太郎の話じゃないですけど)

自然動物の保護をされているボランティアの方たちは
ここで、観光客達がカメに手を出さないように
毎日活動をされているそうです。

生態系が崩れて来ている今、
保護活動とともに私達の生活そのものを
見直さなければいけないと
強く強く感じました。

私たちにとっては間近で見れたのは
ホントにラッキーなことでした。

このカメたちが、
本当に絶滅してしまったら。。。
そう思うと、
私たち人間の責任の重さを感じます。


この日は、急ぎ足でしたが
HawaiiのView pointをあちこち回ったり、
Cultureに関することもたくさん収穫があり
本当に充実した一日でした。

そして、家族連れの我が家をあたたかく
受け入れてくださったツアー参加の皆様!

本当に、本当にありがとうございました!

この日、ホテルに戻って横になり、
「明日から本当に「研修」らしい研修が始まんだ」と思うと
ドキドキ、ワクワクがどんどん増して行きました。

Hawaiiツアーが終わったら、
みんなにこの感動を伝えよう!

そんな気持ちも、この時から
どんどん大きくなっていった気がします。

さあ、翌日はいよいよ
ハワイ大学の豪華講師陣が登場!!
気合入れて学ぶぞ!!


「明日もいい日で
   ありますように★」



<。。。まだ、まだ、



  まだ、まだ、


    
     つづく!>

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思い出深いアクシデントですねぇ♪ (しんた)
2009-10-16 22:49:53
やっぱり旅先では普段そういうことをしなさそうな人がアクシデントを起こしてくれると
後々楽しいですよねぇ♪
でも、誰も怪我しなくてよかったですね。

大きなカメさんには生きづらい環境になりつつあるんでしょうね。
ハワイとまでは行かなくても、うちのご近所の海辺でもジェットスキーが我が物顔でブンブンやっています。本来はお魚も釣れるし、潮騒が素敵な海岸なんですけどねぇ。自分のプライベートビーチじゃないけれど、どうにも残念な気分のしんたです。
返信する
忘れないでしょうねぇ~。 (smile)
2009-10-18 17:34:32
ベルギーの駅でひとり野宿したこととか、
カナダの横断鉄道で預けた荷物紛失とか、
イタリアの鉄道でバッグ置き去りで列車追っかけたりとか、
今思うと、ホント冷や汗かきながら生きてきた!
アクシデントのない旅をしてみたいとも思いますが。。。
無理かナァ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。