花ものがたり

パソコンでのお遊び作品とたまに出かけて写すフォトブログ。最近は日々の出来事などを書きとめ備忘録、何でもありのブログです。

大智寺の曼珠沙華の花

2014年09月18日 19時17分25秒 | 日記

          明応9年(西暦1500年) 臨済宗妙心寺派別格地寺院

 

約800年前天台宗の寺院として建立されていました。

しかし世は戦国時代、お寺は荒廃いたしました。

そこで、当地の北野城主鷲見美作守保重が菩提寺として再建され、大智寺を開いたのです。

明応9年3月19日、妙心寺十世悟渓和尚門下八哲の一人、

玉浦宗眠和尚を請じ開山始祖としました。

徳川時代には幕府より十八石八斗の御朱印を受け、葵の紋を許されました。

故に現在も、勅使門・仏具・瓦に葵の紋が使用されております。

境内には樹齢700年を越す大ヒノキがある。

また近年は、本堂古瓦を使用した瓦土塀(信長塀)

が注目されている。

美濃派俳諧の始祖各務支考は、

大智寺にて6~19歳まで大智寺の弟子として過ごし、正徳元年(1711年)この地にもどり、

終の棲家とした「獅子庵」が残っている    ウキペディア他より

 

 

    

     

 

 

   

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

          

                                         12218歩



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